【Googleアナリティクス】自分のアクセスを除外する方法!綺麗なデータを蓄積しよう

Googleアナリティクスで自分のアクセスを除外する方法!綺麗なデータを蓄積しよう

Googleアナリティクスでサイトを分析・改善するためには、自分のアクセスを除外したいところ。

ブログを開始した当初、今日はけっこうアクセスがあったな~と思っていたら、実は自分のアクセスだった……。

なんてことは、よくあることです。

 

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山根ただし

サイトに訪問いただきありがとうございます。
このブログの管理人、山根(@Hackagogo)です。
今回の記事では、Googleアナリティクスで自分のアクセスを除外する方法をお伝えします!

 



 

 

自分のアクセスを除外しなければいけない理由

 

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山根ただし

自分のアクセスを除外って、面倒だしちょっとくらい構わないんじゃない?

 

なんて思うかもしれませんね。

 

その気持ちわかります(笑)

 

アクセスを除外するためには、ひと手間掛かるし正直面倒!

 

しかし――

 

1日のページビュー(PV)数が100だったとして、うち自分のアクセスが10だったとしたら?
1日10PV、1カ月で300PV、1年で3,600PV。

結構な数になってしまいますよね。

これでは蓄積したデータが粗くなってしまい、分析に影響が出てしまいます。

 

 

Googleアナリティクスの公式サイト
▲Googleアナリティクスの公式サイト。

 

そう。

「あなたの顧客を知る」

というのが解析ツールの役目。

 

自分自身は顧客ではありません、ということがアクセス除外の理由です。

 

アクセス解析の仕組み

 

Googleアナリティクスでは、訪問者を特定するためにCookie(クッキー)情報が利用されています。
今回Cookieについては詳しく説明しません。
「そういうものがあるんだな~」という理解で構いません。

 

Googleアナリティクスは、そのCookieでサイト訪問者の情報を取得しています。
サイトを閲覧した際、「デバイス+ブラウザ」の組み合わせで、ランダムなIDが生成されているんですね。

試しにGoogleアナリティクスにアクセスして、左メニュー>ユーザー>ユーザーエクスプローラを見てください。

Cookieで取得したランダムなID
▲Cookieで取得したランダムなID。

 

これがCookieが取得した「ランダムなID」となります。
この番号が同じであれば、Googleアナリティクスは同じユーザーだと認識しています。

 

ユーザーエクスプローラーは、詳細なユーザーの動きを追うことができ、超ミクロな分析が可能な機能です。
試しにIDをクリックしてみてください。

 

さて、突然ですがここで問題です。

同一人物が、以下の方法でサイトにアクセスしました。
Googleアナリティクスの訪問者数はいくつになるでしょうか?

すべて同一人物のアクセスです。

・パソコンのGoogle Chromeでサイト閲覧した
・パソコンのMicrosoft Edgeでサイトを閲覧した
・iPhoneのsafariブラウザで閲覧した
・iPhoneのChromeアプリで閲覧した

 

答えは「4」です。

 

自分のサイトに公開した記事は、きちんと表示されているかパソコンとスマホで確認しますよね。
それが同一人物だったとしても、アナリティクスにはわかりません。

「デバイス+ブラウザ」の組み合わせによって、機械的に別のユーザーと認識されてしまっています。

ですから、自分のサイトにアクセスするときは、同じブラウザで閲覧してください。

できればパソコンはChromeブラウザがおすすめ。
スマホはChromeでもsafariでもどちらでも構いませんが、どちらか一つにしてください。

 

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LCH

それでは今回の目的であるアクセスを除外する方法をお伝えします!

 

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自分のアクセスを除外する方法

 

自分のアクセスを除外する方法はいくつかあります。
簡単な方法をお伝えしますね。

パソコンからのアクセスを除外

 

パソコンのアクセスを除外するには、Chromeブラウザの拡張機能を使います。

「Google Analyticsオプトアウトアドオン」という拡張機能です。

 

「Google Analyticsオプトアウトアドオン」は、GoogleアナリティクスのJavaScript(ga.js、analytics.js、dc.js)によるデータの収集や使用を無効にできるブラウザの拡張機能。

もちろん無料で使うことができます。

 

さっそくchromeウェブストアへアクセスしてみましょう。

 

「拡張機能を検索」の窓に、「Google Analyticsオプトアウトアドオン」と入力して検索

chromeウェブストアへアクセス
▲chromeウェブストアへアクセス

 

検索にヒットしました。

Google Analyticsオプトアウトアドオンが検索にヒット
▲Google Analyticsオプトアウトアドオンが検索にヒット。

 

詳細を開いて、「+ CHROMEに追加」をクリックします。

 

詳細を開いて「chromeに追加」
▲詳細を開いて「chromeに追加」。

 

Google Analyticsオプトアウトアドオンを追加
▲Google Analyticsオプトアウトアドオンを追加。

↓↓

Google Analyticsオプトアウトアドオンが追加されました
▲Google Analyticsオプトアウトアドオンが追加されました。

 

問題なく追加されたら、「CHROMEに追加済み」というアイコンが出ます。

 

CHROMEに追加済みのアイコン
▲CHROMEに追加済みのアイコンが表示される。

そうしたらGoogleアナリティクスにアクセスして確認をしてみましょう!

自分のサイトにアクセスした状態のまま、別タブでGoogleアナリティクスにアクセス。
左メニュー>リアルタイム>概要と進みます。

下の図のように、「0」となっていればOKです。

アクセス除外を「リアルタイム」で確認
▲アクセス除外を「リアルタイム」で確認。

ちなみに、別のユ-ザーが訪問している場合は、アクセスされてなさそうな他のページで確認してください。

スマホとタブレットからのアクセスを除外

スマホとタブレットの場合はアプリをインストールします。

iPhoneユーザーにおすすめは「AdFilter」というアプリ。

僕がiPhoneユーザーということもあり、今回は「AdFilter」の設定方法をお伝えします。
ちなみに、こちらのアプリも無料で利用できます。

アクセス除外をするためには設定が必要なので、それをお伝えしますね。

AdFilterの設定方法

スマホからアップルのApp Storeへアクセスしてみましょう。
AdFilterをインストールします。

アップルのAppストアからAdFilterをインストール
▲アップルのAppストアからAdFilterをインストール。

インストールが済んだら、ホーム画面から「設定」をタップ。

設定をタップ
▲インストールが済んだら設定をタップ。

設定メニューの中からSafariを選んでタップします。

設定メニューの中からSafariをタップ
▲設定メニューの中からSafariをタップ。

 

次にSafariメニューの中からコンテンツブロッカーをタップします。

コンテンツブロッカーをタップ
▲Safariメニューにあるコンテンツブロッカーをタップ。

 

コンテンツブロッカーにあるAdFilterをオンにします。

AdFilterがオフの状態
▲AdFilterがオフの状態。

 

AdFilterをオンにする
▲AdFilterをオンにする。

ここまで出来たら、次はアプリの設定に移ります。

AdFilterのアプリを立ち上げる
▲AdFilterのアプリを立ち上げる。

 

AdFilterのアプリを立ち上げると、下図のような画面が現れます。

AdFilterの画面
▲AdFilterの画面。

 

AdFilterをインストールしたときに、すべての広告表示をブロックしている状態です。
ブロガー(アフィリエイター)として、広告表示をブロックするのもいかがなものか? と思うので、ブロックを無効にします。

 

AdFilterの広告ブロックを無効にする
▲AdFilterの広告ブロックを無効にする。

 

次に、フッター部分にある「高度なブロック」をタップし、Googleアナリティクスのブロックをオンにします。

フッターにある高度なブロックをタップ
▲フッターにある高度なブロックをタップ。

 

Googleアナリティクスのブロックをオンに
▲Googleアナリティクスのブロックをオンに。

 

次にアクセス除外のフィルターをかけるサイトを設定します。

フッター部分の「サイト設定」をタップ。
画面の上にある「+」をタップします。

フィルターするサイトを設定
▲フィルターするサイトを設定。

 

アクセス除外をしたいサイトのドメインを入力。
このサイトの場合ですと、https://以下のweblife-changinghacks.comを入力します。

入力したら、「アクセス解析ブロック」をオンにしてください。

ドメインを入力してアクセス解析ブロックをオン。
▲ドメインを入力してアクセス解析ブロックをオン。

 

以上で、設定は完了です。

 

自分のサイトにアクセスしたまま、別タブでGoogleアナリティクスにアクセスしてみましょう。
「0」となっていればOKです!

アクセス除外を「リアルタイム」で確認
▲アクセス除外を「リアルタイム」で確認。

 

他の解析ツールでも同様の設定が可能なので「アナリティクスは使ってないよ」という方も試してみてください。

Androidの場合は?

Androidユーザーは「Sleipnir Mobile」というアプリがおすすめ。

iPhoneより簡単に設定ができます。
このブラウザではオプトアウトの設定ができます。詳しくはググってみてくださいm(_ _)m

 

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IPアドレスでフィルタをして、アクセスを除外

 

他にもIPアドレスを指定する方法があります。

会社などで社内LANを利用していて、複数人のアクセスをまとめて除外したいときにおすすめの方法です。

 

IPアドレスの調べ方

まずはIPアドレスを調べましょう。

自分のIPは「What Is My IP Address?」というサイトにアクセスするとわかります。
↓What Is My IP Address?は下記のURLから。
https://whatismyipaddress.com/

 

What Is My IP Address?にアクセス
▲What Is My IP Address?にアクセス。

 

数字の羅列が表示されるので、それをコピー。
ふたたびGoogleアナリティクスにアクセスしてください。

IPアドレスにはIPv6とIPv4があります。現時点では、IPv4のほうをコピーしてください。

Googleアナリティクスでアクセスを除外する方法

Googleアナリティクスにアクセスします。

左メニューの「管理(歯車マーク)」をクリック。

ビューの項目にある「フィルタ」をクリック。

Googleアナリティクスの管理ビュー
▲Googleアナリティクスの管理ビュー。

 

「+フィルタを追加」をクリック。

フィルタを追加をクリック
▲フィルタを追加をクリック。

 

 

そうすると下図のように「フィルタの編集」画面に遷移するので設定を行います。

フィルタの設定
▲フィルタの設定。

 

それでは、1つひとつの項目について、設定を見ていきましょう。

ビューにフィルタを適用する方法を選択

「新しいフィルタを作成」にチェックが入っていることを確認

フィルタ情報

フィルタ名を記入。僕はわかりやすく「IP除外」としました。

フィルタの種類

「定義済み」をアクティブにする。
「フィルタの種類を選択」のカラムは、「除外」を選ぶ。
「参照元かリンク先を選択します」のカラムは、「IPアドレスからのトラフィック」を選ぶ。
「式を選択します」のカラムは、「等しい」を選ぶ。

IPアドレスの入力欄

さきほどWhat Is My IP Address?でコピーした数字を貼り付けてください。

 

「保存」をクリックして完了です。

 

確認のため、Googleアナリティクスの「リアルタイム→概要」を見てみましょう。
「現在0人のアクティブ ユーザーがサイトを訪問しています」となっていたら、設定完了です。

 

<注意>
この場合、固定IPアドレスの除外設定となります。スマホは固定IPアドレスではなく、動的IPアドレスとなります。
動的IPアドレスはインターネットにアクセスするたびにIPアドレスが変わるので、この方法での除外は難しいです。パソコンでも固定IP対応プロバイダではない場合があります。
日を置いて、「What Is My IP Address?」に何度かアクセスしてください。
IPアドレスが変わるようであれば、動的IPアドレスです。

 

まとめ

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山根ただし

自分のアクセスを除外することができ、綺麗なデータを蓄積できるようになりました!
データを見る細かさを「粒度」といいますが、これで粒度の細かいデータに一歩近づきました!

 

  • 粒度の細かいデータを蓄積するために、自分のアクセスは除外しよう
  • パソコンは、Chrome拡張機能「Google Analyticsオプトアウトアドオン」がおすすめ
  • iPhoneはアプリ「AdFilter」がおすすめ
  • Androidは「Sleipnir Mobile」がおすすめ
  • 複数人のアクセスを除外したい場合は、IPアドレスでフィルタするのがおすすめ

 

 

 

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