新規/リピート別分析-Googleアナリティクス初期分析

新規/リピート別分析-Googleアナリティクス初期分析

あなたのブログにアクセスしてくるユーザー。

 

はじめて訪問してくれたユーザーでしょうか?

それとも繰り返し訪問してくれているユーザー?

 

「新規とリピーターはどれくらいの割合がいいのだろう」と考えている人もいるかもしれません。

 

しかし、その答えは新規とリピーター両方とも増やすことが大切、ということです。

 

そして、新規とリピーターがWebサイト内でどう回遊しているのか、特徴を把握してブログの収益化を狙っていきましょう。

 

今回はその方法をお伝えします。

 

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山根ただし

サイトに訪問いただきありがとうございます。
このブログの管理人、山根(@Hackagogo)です。
今回の記事では、新規/リピート別分析に挑戦してみましょう!

 

 



 

 

Googleアナリティクスでの新規とリピーターの考え方

 

まずは「新規」と「リピーター」の定義について理解しましょう。

 

深く考えると難しくなってしまうので、サクっといきますね。

 

新規ユーザーとは?

 

新規ユーザーとは?

Webサイトに初めて訪問したユーザーを「新規」といいます。
正確にいうと、初めてアクセスがあったブラウザということになります。

 

例えば、AさんがGoogle ChromeとMicrosoft Edgeでそれぞれ同じサイトにアクセスしたとしましょう。

その場合、新規ユーザー数は「2」となります。

Googleアナリティクスの新規ユーザーとは
▲Googleアナリティクスの新規ユーザーとは。

 

Aさんがパソコンとスマートフォンそれぞれで同じサイトにアクセスした場合も、新規ユーザー数は「2」です。

 

 

それと、もうひとつ。

 

Aさんは、前回のアクセスが2年以上前だっとします。

この場合も、Aさんは新規ユーザーとしてカウントされます。

 

これらは、Googleアナリティクスの仕様の問題なので注意が必要です。

 

リピートユーザーとは?

 

リピートユーザーとは?

Webサイトを2回以上訪問してくれたユーザーです。
新規ユーザー+リピーターは、サイト全体の訪問数ということになります。

 

さきほどもお伝えしましたが、同じユーザーがパソコンとスマートフォンそれぞれでアクセスした場合、新規ユーザー数は「2」とカウントされます。

アナリティクスのリピーターの割合は、実際の数値よりも少なく見積もると覚えておきましょう。

 

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新規とリピーターの割合を把握しよう

 

それでは、新規ユーザーとリピーターの概要を見てみましょう。

 

Googleアナリティクスにログイン > 左メニュー「ユーザー」 > 行動 > 新規とリピーターをクリック。

 

下図のような画面になります。

「新規とリピート」のレポート画面
▲「新規とリピート」のレポート画面。

 

右上にある円グラフのマークをクリックしてみましょう。

円グラフのマークをクリック
▲円グラフのマークをクリック。

 

円グラフが表示され、見やすくなりました。

新規ユーザーとリピーターの円グラフが表示される
▲新規ユーザーとリピーターの円グラフが表示される。

 

こちらはある期間の新規とリピーターの割合です。

このように数字と円グラフで表してくれています。

 

262のユーザー数に対して、新規ユーザーは230
新規率は81.56%ということですね。

それに対して、リピート率は18.44%です。

 

レポート画面には

・新規ユーザー=New Visitor
・リピーター=Returning Visitor

と表記されています。

 

下の図はこのブログの新規ユーザーとリピーターの伸び率です。

新規ユーザーとリピーターの伸び率
▲新規ユーザーとリピーターの伸び率。

 

ブログ開始からしばらくは、当然新規ユーザーのほうが多くなります。

まずはブログの存在を知ってもらう必要がありますからね。

 

ですから、ブログ開始初期の段階(半年くらい)までは、新規の伸び率を見てください。

 

しかし、PV数1万以上の規模にWebサイトを大きくしたいとなると、リピーターの割合を増やしていかなければなりません。

 

 

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山根ただし

次からは、新規/リピーター分析について、もっと詳しく見てみましょう。

 

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新規とリピーターの特徴を把握しよう

 

冒頭で新規とリピーターはどちらも大事とお伝えしました。

今回の分析で見ていくことは、

  • 新規を連れてくるのはどの流入元なのか
  • 新規ユーザー向けのページ(例えばプロフィールページ)は新規の人が見てくれているのか
  • 成約につながりやすいのは、新規とリピーターどちらなのか?

ということです。

 

Webサイト全体の傾向を確認する

 

Googleアナリティクスにログイン > 左メニュー「ユーザー」 > 行動 > 新規とリピーターの画面です。

 

新規とリピータを比較してみる
▲新規とリピータを比較してみる。

 

新規とリピーターを比較しながら、サイト全体のパフォーマンスを確認しましょう。

 

「ページ/セッション」を見てみると、

新規は1.23
リピーターは1.63

です。

 

「ページ/セッション」は、1セッションあたりに読まれたページ数のことです。

よって、リピーターのほうが記事を多く読んでくれているということになります。

 

同じく平均セッション時間を見てみると、こちらもリピーターのほうがサイトに長く滞在してくれていますね。

 

繰り返しますが、新規とリピータのどちらが長いから良いということではありません。

Webサイトによって、違う結果となる場合もあります。

 

あくまで特徴を掴む目的でレポートを見ましょう。

 

ページごとに傾向を確認する

 

今度は、各ページ(各記事)ごとに新規とリピーターの割合を見てみましょう。

 

同じく、Googleアナリティクスにログイン > 左メニュー「ユーザー」 > 行動 > 新規とリピーターの画面です。

 

今度はセカンダリディメンションを利用してみましょう。

セカンダリディメンションとは?
例えば、今回のように「新規とリピーター」×「記事ページ」というように2つのデータを掛け合わせて見ることができます。とても便利な機能なので覚えておきましょう。

 

「セカンダリディメンション」をクリック > 検索窓で「ページ」と検索 > 項目が出てくるので「ページ」を選択します。

 

セカンダリディメンションの使い方
▲セカンダリディメンションの使い方。

 

セカンダリディメンションを利用して表示したレポートが下図となります。

セカンダリディメンションを利用したレポート
▲セカンダリディメンションを利用したレポート。

 

青枠にある各項目をクリックすると、項目ごとに「昇順」「降順」に並び替えることができます。

  • 新規ユーザーがよく見ている記事は?
  • 直帰率が高いのはどのページで、新規/リピーターのどちら?

というように、さまざまな視点で分析してみましょう。

 

集客元ごとに傾向を確認する

 

今度は集客元ごとに、新規/リピーターを見てみましょう。

集客元とは?
Webサイトに訪問する前に見ていたサイトが確認できるレポートです。Organic Search(自然検索)は、検索エンジンのこと、SocialはSNSのこと、Referralは他サイトからの流入です。

 

「セカンダリディメンション」をクリック > 「デフォルトチャネルグループ」を選択します。

セカンダリディメンションで参照元を確認
▲セカンダリディメンションで参照元を確認。

 

セカンダリディメンションを利用して表示したレポートが下図となります。

デフォルトチャネルグループ
▲デフォルトチャネルグループを利用したレポート。

 

新規もしくはリピーターはどのチャネルから訪問しているのか、しっかり確認しましょう。

 

デバイスごとに傾向を確認する

 

セカンダリディメンションでは、デバイスごとに新規とリピーターのパフォーマンスも確認できます。

 

「セカンダリディメンション」をクリック > 「デバイスカテゴリ」を選択します。

セカンダリディメンションでデバイスカテゴリを確認
▲セカンダリディメンションでデバイスカテゴリを確認。

 

セカンダリディメンションを利用して表示したレポートが下図となります。

デバイスカテゴリを利用したレポート
▲デバイスカテゴリを利用したレポート。

 

desktopというのはパソコン、mobileというのはスマートフォンです。

 

  • スマートフォンで記事を読んでいるのは新規が多いのか?
  • その場合の平均セッション時間はどれくらいか?

といったことを確認しましょう。

【関連記事】スマホユーザーを分析しよう
デバイス分析の方法-Googleアナリティクス初期分析

 

高度な分析:広告をクリックするユーザーの傾向は?

 

新規/リピーター分析ですが、設定さえすれば、もっと高度な分析が可能です。

例えば、広告やamazonアソシエイトをクリックしたのは、新規? それともリピーター? といったことがわかります。

下図のような感じです。

広告をクリックしたのは新規/リピーター?
▲広告をクリックしたのは新規/リピーター?

この設定は、専門的な知識がないとなかなか難しい設定です。

 

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まとめ

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山根ただし

新規とリピーターの分析ができれば、サイト分析はかなり精度が増します!
ぜひやり方を覚えてくださいね。

 

  • 新規とリピーターの概要を知ろう
  • セカンダリディメンションを利用しよう
  • ページごと、集客元ごと、デバイスごとに新規とリピーター割合を深掘りしよう

 

 

Googleアナリティクスで分析して、コンバージョンが取れるサイトに改善!
【Googleアナリティクス】ブログの改善につなげる分析方法ーまとめ一覧

 

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