名刺デザインから始まるセルフブランディング【名刺管理アプリやグッズも紹介】

名刺デザインから始まるセルフブランディング【名刺管理アプリやグッズも紹介】



 

こんにちは。分析おたすけマンこと、山根です(Twitterはこちらから)。

 

僕は会社員でもありますが、副業として個人でWEBコンサルもやっています。

最近ではブログやTwitterを通して、いろいろな方とお会いする機会が増えました。
そういった時に「自分が何者なのか」をパッと伝えるツールが欲しいなと考えていました。

大勢の中で顔を合わせただけでは印象も薄いですし、せっかくの機会なのに何も繋がらないというのも寂しいですしね。

そこで名刺を作ってみようと思いついたわけです。

 

名刺を作るなら、折角だから手の込んだ名刺を作りたい。
名刺にインパクトがあれば、それだけでもアピールになるに違いありません。

というわけで、今回の記事では、名刺についてあれこれ考えてみたいと思います。

 

 

名刺をデザインするということ:デザイナーDスケさんのインタビュー

 

今回、名刺のデザインをお願いしたのは、Dスケさん(DスケさんのTwitterはこちら)。
実は名刺デザインをお願いするならDスケさんに、と以前から決めていました。

 

Dスケさんのブログでは、制作実績が掲載されていますが、素敵なデザインばかり。
コンセプトも素晴らしいんですよね。

 

今回、制作を依頼した後は、ほぼ丸投げ。
コンセプト・デザインなど完全にDスケさんに頼りっぱなしでした。

そして数回のやり取りをしているうちに、冒頭で紹介したような素敵な名刺が出来たというわけです。

 

Dスケさん、なぜこんなに素晴らしい仕事ができるんですか?

というわけで、今回の名刺制作について、Dスケさんに話を聞かせてもらえることになりました。
デザインやクリエイティブに興味がある人にとっても、参考になる話ではないかと思います。

 

 

山根ただし
Dスケさん、今回は素敵な名刺を作っていただき、ありがとうございました!
今回、僕の名刺を作るにあたって工夫されたことってありますか?

 

山根ただし
実は「分析おたすけマン」という肩書きがパワーワードだったため、とてもデザインしやすかったです(笑)。
キャッチコピーが強ければ、ある程度デザインを遊んでもキャラがブレないので、分析・マーケティングを意識したものから、テイストは全然違いますが、山根さんの好みに合わせたものも幅広く提案させていただきましたよね。

 

Dスケさん
最初、Dスケさんから送られてきたアンケートに回答し、ヒアリングをしながら進める形でしたね。

 

その後、プレゼンシートという形で、デザイン案を4つ提出いただきました。
その中から、僕のイメージに近いデザインを選ぶという形で制作は進んでいきました。

Dスケさんのプレゼンシート
▲Dスケさんのプレゼンシート

 

山根ただし
最初から、クオリティが高くて期待感は高まる一方でした。

 

Dスケさん
オモテ面では分析のイメージに、山根さんの行動力のような躍動感を持たせたくて、PC画面から飛び出すグラフを加えました。
同時にポイント部分が各情報のアイコンになると面白いかなと思ってあしらいましたが、気に入っていただけて何よりです。

 

山根ただし
依頼当初、僕の頭のなかには名刺デザインのイメージがまったくなかったので、ヒアリングしてもらいながら進めていただいたおかげでスムーズでした。
QRコードでブログに飛ばしたいな~と考えていたくらいでした。

 

Dスケさん
ウラ面は山根さんの「ショップカードのようなイメージで」という希望を、そのまま遊び心でデザインにしてご提案しました。
いつもQRコードの配置は悩みどころなのですが、なるべくショップカードのデザインに溶け込ませられたので、違和感のないテイストでまとめられて良かったです。

 

ショップカード風のウラ面
▲ショップカード風のウラ面

 

デザインをするという仕事

 

山根ただし
デザインの仕事って、もちろん見た目のクオリティも大事なんですが、裏付けとしてあるコンセプトというか理由付けがすごく大事な気がします。

 

Dスケさん
確かにそうですね。
僕は、「デザインする前」の段階をいつも大事にしています。
何を載せるのか、載せないのか。
その中で一番強く打ち出すのは何なのか、何を省略するのか。
それを試行錯誤していくことで、より尖った、その人個人のオリジナルの表現に辿り着けると考えています。

 

山根ただし
僕みたいなクリエイティブの知識がない素人は、依頼時にざっくりとしたイメージしか持ってなかったりしますからね。

 

Dスケさん
僕に依頼していただくのは「自分だけのものを作りたい」という方が多いので、人となりや思いをカタチにすることが一番求められていることであり、自分でもこだわっている部分ですね。
個人のお客様であれば趣味や興味・関心事、法人のお客様ならブランドの思いやコンセプトなど、一見デザインと関係なさそうなことも必ず聞くようにしています。
クライアントが大事にしているものの中に、その方なりの「価値観」が見てとれることもあるので、それがデザインのヒントになってイメージの共有がしやすくなります。

 

山根ただし
そのようなコンセプトのアイデアって、どのようにして出てくるんですか?

 

Dスケさん
参考デザインを探す際にはGoogleやPinterestで検索をかけたりもしますが、最初のアイディアは普段の日常の中で想像を巡らせながら考えることが多いです。
あまり面白くなくてすいません(笑)

 

名刺ならではのデザインを工夫する

 

山根ただし
名刺って小さいですし、その中で表現するって難しいですよね?

 

Dスケさん
そうですね。
その人だけの表現・デザインを模索するなかで、アイディア出しに苦労することもあります。
その分イメージがまとまったときに、お客さんに喜んでもらえると嬉しいですよね。

 

山根ただし
名刺におけるデザインの役割って何でしょうか?

 

Dスケさん
名刺は、使われる人が誰かと初めてお会いする時に渡す、一番最初のコミュニケーションツールです。
デザインとして綺麗なのは当然として、その先の「その名刺、面白いですね!」という会話のきっかけの一つになれるかは、達成すべき目標としていつも考えています。

 

山根ただし
興味本位なんですが、Dスケさんがデザインするにあたって利用しているツールは何ですか?

 

Dスケさん
基本的にはAdobe Illustrator CCで、写真素材を扱うときだけはPhotoshop CCを使う感じです。

 

山根ただし
デザイナーさんの貴重な話が聞けて、勉強になりました!
最後に今後の抱負など聞かせていただけると嬉しいです。

 

Dスケさん
最近ようやくWEBサイトデザインのイロハを一通り学び終えたので、今後はよりWEB分野のクリエイティブをやっていけたらと活動しています。
もちろん、これまでの制作分野もさらに強化していきながら、商品やサービスの総合的なブランディングにも関わっていけたらと思います。

 

山根ただし
ありがとうございました!
Dスケさんに作ってもらった名刺とともに、僕も活動の幅を広げたいと思います!

 

 

 

名刺はセルフブランディングにとっても重要

 

今回、自分の名刺を作ってみて感じたのは、「名刺って奥深い」ということでした。
あの小さい紙に、情報が詰まってますからね。

  • 情報を取捨選択
  • 相手に刺さるフレーズを考える
  • デザインはエッセンスとも言えるが、主張しすぎても駄目

など、考えるべきことがたくさんありました。

みんな、どんな名刺を持ってるんだろ? ということが気になったので、知り合いに頼んで名刺も見せてもらいました。
掲載OKの許可はいただいてますが、個人情報を伏せて紹介しますね。

 

こちらはサンケイリビング編集長様のお名刺。
カワイイロゴにシンプルなデザインです。
名刺の画像

 

山根ただし
企業の名刺の場合、肩書で役割が明確に伝わりますから、目立つように配置することが大切ですよね。

 

こちらの名刺はクリエイティブプロダクションさんの名刺。
黒で上質の紙に、シルバーの文字。
シンプルでかっこいいです。
名刺の画像

この方の名刺で面白いのは、肩書に「副業」を書いていること。
お弁当屋さんをしていらっしゃるそうで、「Lunch Creator」とあります。

 

山根ただし
ワークスタイルからしてクリエイティブですね!

 

そしてフリーランスでライターをしていらっしゃる方の名刺。
名刺の画像
手書きにこだわっているそうです。
「名刺、手書きなんですね!」ということから、話が広がるのだとか。

 

山根ただし
まさに名刺はコミュニケーションツール。
いろいろな名刺があって参考になりますね。

 

名刺が使われ始めたのは江戸時代から

 

デジタル全盛の時代に、もっとも古い媒体である紙でコミュニケーションを取るわけなので、知れば知るほど名刺って面白いなと思います。

 

調べてみると、日本で名刺が使われ始めたのは、江戸時代頃らしいんです。
訪問先が不在だった際に、墨で名前を書いた和紙を置いてくるという使い方をしていたそうです。

幕末には、印刷技術が西洋から伝わってきて、名刺がコミュニケーションツールとしても発展してきます。
そして明治時代以降の社交の場では、すでに必須アイテムとなっていたようです。

 

名刺に関連するアイテム

 

名刺は今や、ビジネスコミュニケーションに欠かせないツールとなったわけですが、名刺に関連するアイテムもたくさんありますよね。

というわけで、気になるアイテムを紹介したいと思います。

 

名刺ケース

 

やはり名刺ケースは欠かせません。
名刺が折れたり汚れたりしないためにも、名刺ケースは欲しいですよね。

高級ブランドの名刺ケースから、手頃な価格の名刺ケースまであるのですが、個人的にはセンスの光る名刺ケースを持っていると「おっ?!」と思います。

 

ちなみに僕は「BARNEYS NEWYORK」の名刺ケースを愛用しています。
しっかりとした皮で作られていて、長く愛用しても古びないですし、シンプルなデザインなので、どんなシーンで持ち歩いても違和感がありません。

BARNEYS NEWYORKの名刺ケース
▲BARNEYS NEWYORKの名刺ケース

 

安くてお洒落な無印良品のアルミカードケースもおすすめです。
このデザインと品質で、税込590円。
長く愛されるロングセラー商品です。

無印良品のアルミカードケース
▲無印良品のアルミカードケース

 

名刺ホルダー

 

いただいた名刺をまとめるなら、名刺ホルダーがあると便利です。
名刺ホルダーには、取り出しやすい「スタンドタイプ」と「ブックタイプ」があります。

スタンドタイプは、回転式名刺ホルダー「ローロデックス」が場所を取らず、おすすめ。
インデックスタブも付いていて、名刺の整理もしやすいです。
ただしデザインはゴツくて、ちょっと野暮ったいのですが……。

 

ブックタイプであれば、「ログブック」がお洒落で好きです。
台紙にメモを書き込むことができたり、ゴムバンドを外せばページの順番が簡単に入れ替え可能であったり、機能的にも使いやすいです。

 

名刺管理アプリ

 

名刺を機能的に管理したいという方は、アプリがいいですね。

とくにオススメのアプリは、「Wantedly People」です。
ビジネスSNSとして有名なWantedly(ウォンテッドリー)からリリースされた名刺管理アプリ。

名刺の画像
▲Wantedly Peopleの公式サイト

 

最大10枚まで同時に、複数の名刺をスマホカメラで撮影でき、スキャンが可能。
名刺を簡単にデータ化できます。

データ化した名刺は、名前・会社名・部署・役職などで検索でき、PCでもスマホでもアクセスできます。
300万人が登録するWantedlyのパーソナルデータと連携もできるなど、かなり多機能なツールです。

しかも、これだけの機能が無料。
名刺管理の最強アプリではないでしょうか。

 

 

まとめ:名刺を活用してコミュニケーションを築こう

 

今回の記事では、名刺について、デザインからおすすめのグッズまでお伝えしました。

人と人との繋がりは、ビジネスシーンだけではなく、人生を豊かにするうえでも大切です。

正直、ビジネスだと一期一会の出会いになることも多いです。
名刺をいただいたにも関わらず、「この名刺の方、いつどこで会ったんだっけ?」ということもあります。

人との出会いに感謝するというと少し大げさですが、名刺をきっかけにコミュニケーションが生まれると素敵ですよね。
まずは1枚1枚の名刺を大事にすることによって、人との関わりが大切に思えるはずです。

 

山根ただし
あなたの手元にある1枚の名刺、いつかとんでもない幸運を呼び込んでくれるかもしれません。
名刺交換の際には、相手の名刺から会話を弾ませるキッカケを見つけてみてください。

 


 

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