【転職エージェントとの面談】転職成功のために相談すべき8つのポイント



 

こんにちは。分析おたすけマンこと、山根です(Twitterはこちらから)。

40歳を過ぎてからの転職は可能なのか? という話はさておき、現状の給料には満足していないので、キャリアアップのための転職活動と副業を頑張っています。

 

転職エージェントに登録したら、「面談」で自分のキャリア戦略を相談することをおすすめします。

今回、人材紹介業の最大手「リクルートエージェント」の面談に行ってきましたので、面談を有益な機会にするためのノウハウをお伝えしたいと思います。

リクルートの受付
▲リクルートの受付

 

結論から言うと、転職エージェントと面談をすることで、

  • モチベーションアップに繋がった
  • 転職戦略を明確にすることができた

という利点がありました。

相手はキャリア戦略のプロなので、自分一人で悩まないで相談するのが成功への近道です。

 

 

 

転職エージェントの面談の目的は?

 

転職活動は自分の市場価値と向き合うチャンス。
転職活動を成功させるためには、以下のような設計図が欠かせません。

  • 客観的な自己分析
  • これまでの経験を洗い出す
  • キャリアを系統立てて整理する
  • 具体的な資料(職務経歴書)にまとめる
  • 転職市場のトレンドを把握する

とはいえ、これだけのことを自分一人ですべて考え、対応するのは難しいです。
何より検討違いの方向に進んでしまう可能性があり、それは避けたいところ。

 

転職エージェントとの面談を利用すれば、最初に方向性を示してもらえるので、大きく迷うことはありません。

 

転職エージェントのキャリアアドバイザーは、

  • あなたが抱える悩み
  • 今後のキャリアの希望
  • 理想のライフスタイル

について、一緒に考えてくれる頼もしい存在です。

面談は直接会う方法以外にも、電話での面談も可能です。
しかし、僕が今回利用してみて思ったことは、なるべく顔を見ながら相談したほうがいいということでした。

相手の表情から読み取れる情報は多いですからね。
キャリアアドバイザーが信頼できる人物か見定めることは重要なことです。

 

リクルートエージェントは大手なので、全国に事業所があります。
仕事が終わってからの時間帯でも面談は可能。
土日も利用できますし、他の転職エージェントと比べて訪問面談をしやすいはずです。

 

キャリアアドバイザーと面談するまでにやるべきこと

 

キャリアアドバイザーに今後のキャリアについて相談したい場合、どのようにすればいいのでしょうか。
面談の利用方法について説明します。

 

1:まずは転職エージェントに登録

 

リクルートエージェントの場合、面談を受けるためには「登録」をする必要があります。
費用は一切かからず、無料で登録可能。

業界最大手の「リクルートエージェント」は、本気で転職活動をするなら外せません。
何も考えずに、まず登録したいエージェントです。

 

 

 

あわせて読みたい

【おすすめ転職エージェント】転職希望者がリクルートエージェントを利用するメリット

 

2:登録が済んだら「リクルートエージェント」のアプリをインストールしよう

 

登録後は、メールでやり取りをする形になります。
Gmailといった無料のメールサービスで登録すると思いますが、Gmailのメールソフトを利用した場合、他のメールと混ざってしまって管理しにくいです。

メールでのやり取りは、リクルートエージェントのアプリを絶対に使ったほうがいいです。
リクルートエージェントのアプリを使えば、アプリのメールボックスにもメールが届きます。
Gmailのメールソフトを開かなくとも、内容を確認できるということです。

 

下図のような感じで、管理しやすくメールの履歴も見やすいです。
求人情報の管理や、次までにやるべきタスクも示してくれます。

アプリは即効でインストールして、使い込みましょう。

リクルートのスマホアプリ
▲リクルートのスマホアプリ

 

3:キャリアアドバイザーから面談の相談メールが来る

 

登録したらすぐに「専用マイページ(Personal Desktop)のご案内/面談希望日 回答のお願い」という内容のメールが届きます。

面談の予約は、メールに記載のURLに遷移して申込フォームから送信するか、もしくは電話でも予約可能です。
複数の候補日と都合の良い時間帯を選んで、キャリアアドバイザーからの返事を待ちます。

 

4:キャリアアドバイザーから日時確定の連絡が来る

 

面談受付メールには「3日以内を目処に、担当のキャリアアドバイザーよりご連絡を差し上げます」と記載がありますが、予約をしてから2~3時間後には、面談日時の確定連絡が届きました。

 

当日の面談に臨む前の準備

 

転職エージェントとの面談は、面接ではありません。
自分のキャリア(経験やスキル)を、市場にどう売り込むか? の作戦会議です。

 

面談は、

  • 基本的に服装は自由
  • 終始、和やかな雰囲気で進む
  • 気になったポイントは、丁寧に指摘してくれる

という感じです。

 

キャリアアドバイザーがアドバイスしやすいように、面談前の準備はしっかりしておきましょう。

 

山根ただし
面談までの準備を順を追って説明します。

 

1:アンケートに回答する

 

面談日の確約メールに記載してあるURLからアンケートに回答できます。

  • 転職を検討したきっかけ
  • 転職で実現したいこと
  • 希望の職種、業界、最低年収
  • 転勤可否

などを回答します。
回答の所要時間は5分あれば十分かな、と思います。

 

2:キャリアシートの提出

 

キャリアシートとは、いわば履歴書です。

キャリアシートの書き方は面談でも相談できますが、

  • 学歴
  • 職歴
  • 資格の有無

卒業年月など数字の記入については、間違いがないように調べて、正確に記入しておきましょう。

どうやって書けばいいのかわからないという方は、見本が用意されているので参考にしてみてください。

 

3:職務経歴書の提出

 

職務経歴書はwordファイルといったオフィスソフトを使って、自分自身が作ることになります。
とはいえ、イチから作る必要はありません。

 

リクルートエージェントのWebサイトには、職種ごとの職務経歴書サンプルが用意されていて、ダウンロードができます。
こちらの雛形を使って、作っていきましょう。

職務経歴書サンプル
▲職務経歴書サンプル

 

一度作ってしまえば、他の転職エージェントでも使いまわしが可能です。

 

4:余裕があれば、スカウト用追加情報とグッドポイント診断にも対応しよう

 

リクルートエージェントのスカウト用追加情報とは、詳細な職務内容・スキルを企業に伝えることができ、経験に合った企業スカウトを受け取りやすくなる仕組みです。
リクルートエージェントを利用するのであれば、使ったほうがいいサービスです。

しかし、スカウト用追加情報は面談を受けた後に、キャリアアドバイザーからのアドバイスを反映して作っても構いません。
むしろ、そのほうが効率的かも。

 

グッドポイント診断については、下記の記事で詳しく解説しています。
自己診断は苦手……という人は試してみることをおすすめします。

あわせて読みたい

【転職のための自己分析】リクナビNEXTのグッドポイント診断とは? キャリアの見直しに役立てよう

 

 

 

面談当日の心構え

 

準備を整え、面談当日を迎えてやるべきことをお伝えします。

面談の所要時間は、1時間~1時間30分です。
なるべく時間を無駄にしないためにも、事前に相談内容をリストで用意しておくといいですね。

 

山根ただし
それでは、実際の面談で相談すべきポイントを解説していきます。

 

 

リクルートエージェントへ訪問

リクルートエージェントのロゴ

 

僕は東京在住なので、東京本社(東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー)での面談となりました。
グラントウキョウサウスタワーはJR東京駅八重洲南口から直結なので、迷わず行きやすい立地です。

まずは2Fの受付ロビーで、面談の約束があることを伝え入館に必要なゲストカードをもらいます。
その後、「リクルートエージェント個人カウンター」へ行き、キャリアアドバイザーの名前を申し出ます。
詳細は事業所案内のWebページにて確認できます。

 

受付を済ませたら、個人ブースに案内されます。
個人ブースはこんな感じ。
ちょうどいい広さで、雑音も遮断されていて、相談しやすい空間でした。

面談ブースの写真
▲面談ブース

 

キャリアアドバイザーの紹介

 

担当のキャリアアドバイザーが入室し、お互いの挨拶と自己紹介を済ませて面談スタート。
担当につくキャリアアドバイザーは、基本的に「業界」「職種」に精通した担当者が付いてくれます。

 

まずは、

  • 今日どういった事を聞きたいか?
  • これまでの経験
  • 転職に向けての希望

といった順で話が進んでいきます。

 

キャリアアドバイザーに相談すべき8つのポイント

面談のイメージ画像

 

キャリアアドバイザーに相談すべき8つのポイントを挙げておきます。

個々によって相談したいことは他にあると思いますが、下記のポイントについては必ず確認しておきましょう。

  1. キャリアビジョンのアドバイス
  2. 転職市場の動向
  3. 自分の強みを活かせる方向性を確認
  4. 経験・キャリアの棚卸
  5. 年収が上がる方法
  6. 応募書類の書き方
  7. 求人情報を紹介するポイント
  8. 転職活動のスケジュール

 

山根ただし
①~⑧までを深掘りしてお伝えします。

 

キャリアビジョンのアドバイス

 

キャリアアドバイザーは、多くの転職希望者のキャリア相談を受けてきた実績があり、知識やノウハウが豊富です。
「こんなキャリアを歩んだ人もいる」という事例を挙げてもらえながら説明してくれます。

自分の参考になるキャリアの重ね方や、キャリアチェンジの考え方については、ぜひ聞いておきましょう。

 

転職市場の動向

 

今、自分の経験を活かせる業界はどこなのかも確認しておきましょう。

 

僕の場合、マーケティングや広報といった経験があります。

  • 伸びている業界はどこか?
  • マーケティングの経験が求められている業界は?

といったことを聞き、企業単位ではなく、業界単位で視野を広く持つことが大事です。

 

自分の強みを活かせる方向性を確認

 

自分の強みを活かせる職種や業界を、一人でリサーチするといっても限界があります。

キャリアアドバイザーであれば、タイムリーな現場の情報を持っています。
また客観的な視点からのアドバイスもくれるので、ぜひ自分の強みを活かせるキャリアについて相談しましょう。

 

職種や業界によっては、他の詳しい担当に変更すること可能。

また、リクルートグループは複数のエージェントを持っています。
他のエージェントを紹介することも可能だそうです。

自分のキャリアにとって最善の方法を選びましょう。

 

経験・キャリアの棚卸

 

キャリアアドバイザーは、用意したキャリアシートや職務経歴書に目を通しながら、具体的な質問をしてきます。

  • 何を
  • なぜ
  • どのようにしたか

というように、キャリアアドバイザーのアドバイスを聞きながら、シンプルでわかりやすい説明にアップデートしていきます。

自分の職務経歴書では、客観的に「強み」を伝えることが大切。
転職活動には「キャリアの棚卸」と呼ばれる作業がありますが、キャリアアドバイザーのアドバイスを聞きながら実施していきましょう。

 

年収が上がる方法

 

年収が上がるかどうかは、面接に進んで内定をもらうまでわかりません。
求人票には「想定年収」が書いてありますが、たいていは400万~600万といったように金額に幅があります。

そういった状況で年収アップを目指すので、

  • そもそも職種を変えたほうがいいのか?
  • 職種は変えずに業界を変えたほうがいいのか?

など、いくつか方法があります。

どこまで軸をずらして活動していくのか、キャリアアドバイザーと相談しながら柔軟に対応していきましょう。

 

転職理由

 

僕の面談でも、転職理由については、時間が割かれました。
突っ込んだ質問もけっこうありました。

転職理由については、本人の本気度を測る物差しとなります。
キャリアアドバイザーも転職理由を聞くことで、面談者の人格を見極めている感があります。

逆に言うと「転職するべきではない人」はいるかもしれません。
ある心理学者の実験では、自己評価は他人評価の2割増しという結果があります。

「自分は、今、転職活動するべきか」というのは相談してみましょう。

 

応募書類の書き方

 

実際に求人に応募していくことになったとして、闇雲に応募していても書類選考は受かりません。
「人事担当者にアピールできる書き方」があるので、キャリアアドバイザーからノウハウをしっかり吸収しましょう。

 

求人情報を紹介するポイント

 

キャリアアドバイザーは、どういった点にポイントをおいて、求人をおすすめしてくるのか擦り合わせをしておきましょう。

面談で話した内容や事前の提出書類から、自分自身の希望や経験はキャリアアドバイザーに伝わっているはずです。

もちろん明確にやりたいことがあっての転職であればアドバイスは不要だと思いますが、必ずしもそうでない場合が多いと思います。

リクルートエージェントには「目安応募」という考え方があります。
目安応募とは、自分の登録情報に似た「転職決定者」が内定に至るまでに応募した数のこと。

面談ではこうした分析結果を参考にしながら、転職戦略を考えていきますが、目安応募の数についても確認しておくといいです。

目安応募
▲マイページに表示される目安応募

 

転職までのスケジュール

 

人によっては、まだ会社に「退職願い」を出していない人もいるかもしれません。
逆に、早く次の職に付きたい人もいるかもしれませんね。

「自分が転職したい時期」については、キャリアアドバイザーに伝えておきましょう。

内定・入社希望日から逆算して、「応募に必要な期間」「面接日」などを調整してくれます。

 

とくに、在職で転職活動をする人にとっては、もっとも重要なことがスケジュールだとも言えますので、しっかり確認しておくといいですね。

 

 

まとめ:転職エージェントの面談では遠慮せずに質問しよう

 

今回の記事では転職エージェントの面談について紹介しました。

 

この記事でお伝えしたことは、

  • 転職エージェントの面談を受けるメリット
  • 面談を受けるためには、どのようにすればいいか
  • 転職成功のために、面談で相談すべきこと

以上3点がポイントとなります。

 

面談やキャリア相談、面接力向上セミナーへの参加も含め、転職エージェントの利用は無料です。
質の高いサービスが無料で利用できるって、普通にスゴイことです。

 

転職エージェントに登録するなら、時間の許す限り使い倒すことをおすすめします。

 

 

 

山根ただし
あなたの転職が成功することを願っています。

 


 

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