Twitterに限らずSNSを運用する場合、重要な概念となるのがエンゲージメントです。
エンゲージメントとは、簡単に説明すると投稿(ツイート)が反応された数のこと。
そしてエンゲージメント率を上げるためには、アルゴリズム(仕組み)を知る必要があります。

初心者必見のTwitter活用法をまとめた記事もあるので、まだ読んでいない方はそちらもあわせてご覧くださいね。
⇒【Twitter活用術】情報収集だけで終わらせないTwitter初心者のための効果的な使い方
この記事のここに注目!
- Twitterにおけるエンゲージメント率とは?
- エンゲージメント率を他のアカウントと比較してみよう
- エンゲージメント率をアップさせるためのアルゴリズムとは?
Twitterのエンゲージメント率とは?
SNSの効果測定では「エンゲージメント率」によって、ユーザーの反応を知ることが多いのではないでしょうか。
エンゲージメント率とはフォロワーの共感を数値化したものと言えます。

これらがエンゲージメント数となります。
- リンクのクリック数
- いいね
- 詳細のクリック数
- プロフィールのクリック数
- リツート
- 返信
- フォロー
そして、そのエンゲージメント数をインプレッション数で割って算出されるのが、エンゲージメント率です。

このエンゲージメント率を出すことで、自分の影響力を分析するというわけです。
エンゲージメントを増やす理由
なぜエンゲージメントを得たいのか。
それは「いいね」やリプライによってユーザーとの関係性が深まり、リツートでより多くのユーザーにリーチができるから。
つまり、自分のツイートがユーザーの目に止まるだけでは十分ではないということ。
エンゲージメントが得られて初めて、SNSで情報発信をする強みを発揮できるのです。
他のアカウントとエンゲージメント率を比較する
それでは、どのくらいのエンゲージメント率を獲得すればいいのでしょうか?
それを知るためには、分析の基本である「比較」をしてみることが一番です!
例えば、他の人のアカウントとエンゲージメント率を比較してみましょう。
他のアカウントのエンゲージメント率を確認するといっても、他の人のアナリティクスを閲覧できるわけではありません。
取得できる範囲の数値で比較してみます。
計算式は
いいね数+リツート数÷フォロワー数
この数値で自分とエンゲージメント率を出してみます。

下記の僕のツイートの場合、
いいね数は27、リツート数は2、フォロワー数は1,004だったので、エンゲージメント率は2.9%。
(2019年1月22日の0時18分の数値です)
最近、意識して実践していること。
✅情報が入ってきたら、すぐにビジネスモデルにしてアウトプットする習慣をつける
✅「この技術があれば、こんなビジネスが可能かもしれない」と条件反射的に考えていくこの意識を持つだけで、インプットの質が良くなると実感してます!
— ヤマネ@分析おたすけマン🧐📊 (@Hackagogo) 2019年1月20日
インフルエンサーであるKUMAPさんのツイートの場合、
いいね数は254、リツート数は26、フォロワー数は73,459だったので、エンゲージメント率は3.8%となります。
(同じく2019年1月22日の0時18分の数値です)
「思い立ったが吉日」はガチ
何かに挑戦したい時
思いついたその瞬間に
とにかくやってみることが大切いいと思ったアイデアは
翌日には大したことがないと感じるし
失敗とか気にせずまず行動
動きながら模索するのが成功への近道僕も今、思い立ってアマゾンである物品を購入した
後日をお楽しみに— KUMAP@メディア事業社長 (@kumapadsense) 2019年1月21日
「いいね」や「リツート」の数だけ見てしまうと圧倒されますが、エンゲージメント率ということでいえば2%後半~4%あたりが平均的といえます。
以下のような比較表を作って、どうやってエンゲージメント率を高めていけばいいのか考えてみるといいですよね。

エンゲージメント率の比較表から課題を見つける
僕のアカウントの場合、リツート数をもっと増やしたいところ。
そうすれば、もっと多くの人の目にツイートが触れるはずです。
「リツイートされるツイートとはどんなツイートだろう?」というように思考を深めていきます。
1つのツイートだけでは投稿の内容に左右されてしまうので、それぞれのアカウントから数ツイートをピックアップして、平均値で比較してみるのがコツです。
Twitterのアルゴリズム
さて次に考えたいのは、Twitterのアルゴリズムです。
エンゲージメント率を高めていくためには、Twitterの仕組みを知って、タイムライン上で目立つ必要がありますよね。
Twitterのタイムラインの特徴とは?

タイムラインにはTwitterでフォローしているアカウントのツイートが時系列で表示されます。
しかし、ユーザーの設定によって、2つのタイムライン表示を選択することが可能。
公式サイトからの引用です。
タイムラインの一番上にトップツイートを表示するか、最新ツイートを表示するかを選ぶことができます(iOSのみ)
トップツイート、つまりユーザーにとって重要とされるツイートについては以下のようなアルゴリズムとなっているようです。
トップツイートは利用者が強い関心を持つであろうと考えられるツイートであり、利用者が普段からたくさんのやり取りをするアカウントや反応したツイートなど、多くの要素に基づき選択されます。
さらには人気の高いツイートやフォロワーが反応しているツイートは、フォローされていないアカウントにも表示されることがあります。
おすすめのツイートやアカウントのほか、人気や関連性の高いコンテンツがタイムラインに追加されるため、フォローしていないアカウントのツイートが表示されることがあります。タイムラインに表示されるツイートは、人気の高さやフォローしているアカウントからの反応など、さまざまな要素に基づいて選ばれます。利用者が興味を持ちそうな話題の会話(関連性や信頼度が高く、安全なコンテンツ)をホームタイムラインで上位表示するようにしています。
Twitterのアルゴリズムを把握すると効果を最大化できる!

Twitter社が開催するセミナーで聞いた話や、さまざまな資料で調査した結果、アルゴリズムには多くの要素があるようで、しかも頻繁に変更が加えられています。
下記に挙げたのは、現時点でアルゴリズム的に加点が大きい要素だろうと考えています。
- 投稿時間はアルゴリズムに影響する
- アルゴリズムに好評価されるプロフィールの作り方がある
- 文字制限ぎりぎりまで活用するとエンゲージメント率が上がる
- リンク誘導の投稿よりリンクなしの投稿のほうがエンゲージメント率が上がる
- エンゲージメントが高いユーザーの投稿はタイムラインに表示されやすい
- 投稿したすぐ後は、初動のエンゲージメントを測定する。そのため少数のユーザーにだけ表示される(反応がつけばインプレッションが伸びていく。要は初動の反応が大事だということ)
- いいねやリプライ、リツイートはアルゴリズム的に大きな加点となる
- 投稿の閲覧時間の長さや、プロフィールが表示されるコンテンツも加点(閲覧時間を長くするには図解イラストや動画が有効)
- フォロワーの投稿に対するアクションやリアクションが多いと、フォロワーのタイムラインに自分のコンテンツが反映されやすくなる
ただしGoogleのアルゴリズムのように、コンテンツの内容まで見ているわけではなさそうです。
近い将来には恐らくツイート内容の質も大事となるかもしれませんね。
Twitterのアルゴリズムを頭に入れておくと効率よく運用できるのかなと思います。
まとめ:個人メディアの力が高まる時代が来ている
ブログという媒体が今のところ、「個人の情報発信」「稼ぐ」という点では最強かなと思っています。
しかし、それは検索エンジンという強い味方をつけた場合の話。
ブログを始めたとしても、3カ月くらいまでは検索エンジンからの流入はほぼありません。
そこで同様に重要なのはSNSの運用。
最初の段階ではSNSで情報発信をしてブログを知ってもらうことが重要です。
SNSにはTwitter、facebook、インスタグラムなどいくつかありますが、攻略しやすいのはTwitterでしょう。
上手くバズれば、大きな流入元になります。
そのあたりの話はこちらの記事で触れていますので、読んでみてくださいね。
1万人のフォロワーを獲得すれば、インフルエンサーとしてSNSだけでも稼げるようになると言われています。
副業の場合は、ブログもSNSも、となると時間がいくらあっても足りませんから、効率よく運用することを心掛けたいですね。
最後に今回の記事でお伝えしたポイントをまとめておきます。
- Twitterのエンゲージメント率を理解しよう!
- Twitterのタイムラインの特徴
- Twitterのアルゴリズムを把握して、最小の労力で最大の効果を!