転職に失敗するのはなぜか?転職事例は「失敗」に学ぼう



 

こんにちは。分析おたすけマンこと、山根です(Twitterはこちらから)。

幸運にも外資系自動車メーカーの広報がキャリアのスタートだった僕ですが、30代になってさらなるキャリアアップを狙うために転職活動を頑張った時期があります。

 

そのときの転職活動ではマイナビエージェントを活用して、今働いている会社に転職が成功しました。
(その会社ではマーケティング・広報の統括となり10年勤めています)。

実は、その転職が成功するまでに、自分でも語りたくない黒歴史があります。
それは今の会社に決まる前に「1週間でやめた会社」が2社あるということ。

 

今回の記事では、そのときの経験をお伝えしながら、転職で失敗しないための心得についてお話したいと思います。

 

山根ただし
みなさんの転職活動の参考にしてもらえると嬉しいです。

 

こちらの記事では登録必須のおすすめ転職エージェントを紹介しています。

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転職に失敗した事例。自分の体験談を教えます

 

1週間で辞めた2社。
なぜ辞めたのか? という理由をお伝えします。

あくまで僕の事例ですが、わりとよくある理由だと思います。

 

苦労して転職すると「また転職の苦労は味わいたくない」と思ってしまうもの。
「せっかく入社したんだから、もうちょっと頑張ってみよう……」と冷静な判断ができなくなってしまいます。

合わない会社で働くことは時間と労力の無駄になるので、自分の決断が大切です。

 

山根ただし
これから転職をしようと考えている方は、僕みたいにならないようにしてくださいね。

 

1つ目の転職失敗事例

居眠りのイメージ画像

 

求人情報には「勤務時間は9時から18時。残業は少なく働きやすい職場です」と書かれていました。
しかし実際に働き始めると、初日こそ定時で帰ったものの、2日目からは21時くらいまで仕事……。

他の従業員に「残業って少ないんですよね?」と聞いたところ、「だいたいこんなものだよ」という返事が返ってきました。

 

極めつけの理由は、社長がほぼ毎日オフィスで昼寝していたこと。
他のスタッフは忙しそうに働いているにも関わらずです……。

その会社では当たり前の光景だったのでしょうが、僕は違和感しか感じませんでした。
結果、1週間で退社しました。

 

山根ただし
今の時代は「働き方改革」が叫ばれていてブラック企業に厳しいご時世ですが、入社してみないとわからないことってありますね。

 

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2つ目の転職失敗事例

仕事への迷い

 

マーケティング・広報職としてのキャリアアップを目指していた僕ですが、2社目に入った会社は専門的ではない仕事が多い職場でした。

もちろん新入りなので、本来の業務に関係のない雑用や、頼まれた仕事は引き受けようとは思っていたのですが……。

 

「その仕事って営業と呼ばれるものだよね」
「その仕事って接客販売だよね」
という感じでマーケティングの仕事といえないものばかり。

入社してから1週間、本来の業務と呼べるものを1度もしなかったので、辞めました。

 

山根ただし
社内文化というものがあるので、会社によって専門職の定義が異なる場合は多々ありますね。

 

人手が足りないため、とりあえず採用するという会社はあるように思います。

少子高齢化による労働力不足の問題もあるので、求人を出しても応募する人が少ないという話はよく聞きますしね。

 

面接時の会話を慣れ合いにして、何でも屋として従業員を働かせるというのは人材育成の意識が不足している会社だと判断してもいいと思います。

 

 

転職に失敗しないための心得

 

このような僕の失敗事例を紹介しましたが、お伝えしたいことは「採用」がゴールではないということ。
「採用」はむしろスタートで、実際に職場で働いてみてわかることのほうが多いんです。

 

そういった意味で、「転職活動」というのは非常に難しいと言えます。
いわば戦いです。

 

「うまく行くかどうかわからないけど、とりあえずやってみよう」だと、転職は失敗の確率が一気に高まります。

それではどのような心構えであれば、上手く転職ができるでしょうか。
次から深掘りして考えていきます。

 

転職成功ノウハウは参考にならない

 

転職サイトや転職エージェントは、ハローワークなどの無料紹介事業と違い、有料で求人紹介事業を行っています。
転職の市場は経済規模が大きく、それは求人する企業に支えられているといっても過言ではありません。

つまり、

採用する側に都合のいい情報ばかり溢れている可能性がある

ということ。

 

「転職して年収が●百万上がりました」
「好きを仕事にして人生変わりました」

というのは転職した人のごく一部の意見といってもいいでしょう。

 

失敗経験談に学んでいない

 

例えば「転職 キャリアダウン」と検索すると、多くの記事がヒットします。
実は転職した人の95%はキャリアダウンしているというデータもあり、転職業界内では常識とされているそう。

転職することが一昔前に比べて一般的になったとはいえ、

戦略のない転職は自分の首を絞める結果となる

ということは知っておいたほうがいいでしょう。

 

退職ありきで転職してしまう

 

退職してから次の職を探すという方はかなり多い印象です。

残りの給与と退職金などが支払われ、ハローワークからも失業保険が下りるので、しばらくは自由を満喫できるかもしれません。

そして半年くらいして「そろそろ転職活動するかな」と思い立って活動する。
ここに落とし穴があります。

 

  • 登録した転職エージェントからは連絡が来ない
  • 応募した会社からも良い結果が来ない

「こんなはずじゃなかった」「何かおかしい」と焦りが出ます。

 

こういった状況になるとキャリアアップのための転職という目的から外れ、就職することが目的となってしまいます。
妥協を重ね、内定が出たことに満足してしまうという状況になり、また同じことの繰り返しとなってしまう……。

 

キャリアアップのための転職をするべきで、今の状況から逃げ出すための転職は失敗するパターンが多い

ということは知っておきましょう。

 

自分を過大評価してしまう

 

転職したい理由として

  • 新しいことに挑戦したい
  • 昔からの夢だった

というものだと採用されるのは難しいと言えます。

 

企業が求める条件――
つまり年齢や職務経歴、スキルが合致するということが前提です。

 

新卒はポテンシャル採用ですが、転職は実績採用

ということを忘れてはいけません。

今自分が持っているスキルが、転職先の企業でどう生かされるのかを冷静に考える必要がありますね。

 

人材紹介会社の攻勢に押されてしまう

 

企業の人手不足はますます深刻な状況となり、現在の転職市場は活況を呈しています。
こうした状況を受けて人材紹介会社も広告や宣伝の攻勢を強めています。

広告を出すことが悪いということではないのですが、転職希望者が頭に入れておきたいのは勢いで転職をする必要はないということです。

またいろいろな人材紹介会社に登録してしまい、それぞれの会社から届く膨大な数のメールを読めていないというパターンも多いようです。

転職は仕事をしながら活動するので、日々の生活の妨げになる可能性もありますよね。

 

人材紹介会社を利用する場合、

まずは大手1社と特徴のある1社に登録するのが無難

といえるでしょう。

 

 

 

 

まとめ:転職の最大の障壁を知ろう

転職失敗のイメージ画像

 

ここまで転職に失敗しないための心得をお伝えしてきました。

そもそも「転職すること」に尻込みする人も少なくないかもしれませんね。

おそらく転職活動を始めるうえで最大の障壁となるのは、「転職先の会社で働く自分」をイメージできないことでしょう。

 

今の会社にいても、

  • 給料は上がらない
  • 将来どうなるかわからない

とわかっていたとしても転職活動を始めない人は多いんです。

 

「絶対に今の会社より良くなるのでなければ、転職しない」と思っていませんか?
とくに転職経験のない人はこの傾向が顕著です。

そもそも「絶対」のことなんて世の中にはありません。

 

転職で成功している人は「転職してもなんとかやっていけるものだ」ということが実感としてわかっています。

冷静かつスピーディに決断していくということが、「転職で失敗しない」ための心得ということですね。

 

山根ただし
転職は一生を左右する一大事ですが、それは1回の転職で一生が決まるわけではありません。
転職は3回、4回したって大丈夫なんです。

 

この記事を読んでくださったみなさんの転職が、人生の実りとなることを祈っています。

 


 

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