転職先におすすめの業界とは?業界分析で伸びる業界を知る

転職先におすすめの業界とは?業界分析で伸びる業界を知る



 

転職をしたいと思って、転職情報サイトなどを見ていると、

転職先でおすすめの業界

という記事をよく見かけると思います。

しかし、インターネットやSNSだけの情報を真に受けただけで、ただ漠然と理解するというのはちょっと不安……。

当然、今後伸びいていく業界に転職したほうが、チャンスが大きいのは言うまでもありません。
面接に進んだら、企業のことを知るためにも、業界の動向を知ることは大切ですよね。

 

山根ただし
こんにちは。分析おたすけマンこと、山根です(Twitterはこちらから)。
この記事では、転職すべき業界をリサーチする業界分析について解説します。
その企業に転職を決めていいのか? という判断材料になるはず。

 

 

転職にも役立つ環境分析

環境分析のイメージ画像

その業界の動向や将来性を知るために、おすすめしたい方法が「環境分析」です。

 

環境分析とは、企業を取り巻く内部・外部の経営環境を分析すること。
今から紹介する方法は、Webコンサルタントがよく使う方法です。

 

汎用性も高く、面接の準備にも役に立つので、知っておくといいと思います。

 

山根ただし
この記事では、不動産業を営むA社の求人情報が気になっているとして、環境分析をおこなってみましょう。
誰でも取り組みやすい方法として、無料の情報ソースやツールを利用して説明していきます。

 

市場トレンドを大まかに把握する

 

求人票の「事業詳細」を見ると、いくつか業界特有のキーワードが書いてあることに気付くと思います。
まずは、そのような業界特有のキーワードについて、Googleトレンドで調べてみましょう。

 

Googleトレンドとは?
検索キーワードについて、期間や地域別に、検索数のトレンドをグラフで見ることができるツール。

 

不動産業A社の求人票にあった「不動産開発」「不動産投資」「不動産賃貸」というキーワードのトレンドを調べてみた結果が下記となります。

Googleトレンドの調査結果
▲Googleトレンドの調査結果

 

直近1年だと推移の上下差はないので、期間は「2004-現在」を選択します。

 

「不動産賃貸」に関しては、2004年をピークに減少傾向となっており、「不動産投資」に関しては2016年以降はやや増加傾向となっています。
「不動産開発」に関しては、季節性や閑散期などに左右されにくく、安定した需要があることがわかります。

 

Googleトレンドは、1つのキーワードの絶対的な数値はわかりません。
しかし、このように複数の言葉で相対的な比較をすることで、伸びている業界なのかを確認することが可能です。

 

業界で注目されているキーワードを調べる

 

どのようなキーワードがその業界の伸長を示すのかわからない場合は、Googleが提供しているリスティング広告のキーワードプランナーを使うといいです。

 

未経験の業界だと、情報感度を上げていくのは、なかなか難しいと思います。

 

キーワードプランナーを使えば、

  • 検索数
  • 合わせて検索されるキーワード

ということを知ることができます。

 

キーワードプランナーで、広告が出されているキーワードを知れば、ある程度の業界特性が見えてきます。
いろいろな使い方ができるキーワードプランナーは、知っておくと重宝します。

 

キーワードプランナーは無料で使えますが、Google広告のアカウントを取る必要があります。
アカウント取得の方法は、こちらの記事で解説していますので、参考にしてください。

あわせて読みたい

必ず知っておきたい!キーワードプランナーを利用開始するまでの手順と使い方

 

 

業界のプレイヤーを確認する

 

次に、自分が応募したい企業について、業界でのポジショニングを調べてみましょう。

例えば、不動産業界なら、Googleなどの検索エンジンで「不動産 業界 売上 ランキング」などで調べるといいですね。

ただし業界規模が小さい場合は、検索してもヒットしない可能性があるので、その点は注意が必要です。

 

業界ランキングを確認する

 

業界ランキングを確認するなら、Ullet(ユーレット)というサイトが便利です。

 

上場企業に限定されてしまいますが、

  • 売上高
  • 当期純利益
  • 営業キャッシュフロー
  • 純資産
  • 現預金
  • 資本

といったことがランキングで確認することができます。

ユーレットで業界ランキングを確認
▲ユーレットで業界ランキングを確認

 

企業の業績を示す指標はいくつかありますが、消費者からの指示を示すものとしては、「売上」が一般的でしょう。

  • 利益
  • 株価
  • 時価総額

といった情報は経営的な要素が強くなり、分析としては判断が難しくなります。

 

それらの指標を確認しながら、

  • 市場規模に対して上位のシェア率はどうなのか
  • シェアは分散しているのか、数社が独占しているのか

ということを考察できるといいですね。

 

企業の特性を確認する

 

そうして各企業の製品・サービスや販売方法の特性は、日経会社情報DIGITALで確認します。

 

企業の公式サイトだけを見ても、客観性に欠ける場合があります。
なるべく、日経会社情報DIGITALのような情報から総合的に情報集めたうえで、判断するのがいいでしょう。

日経会社情報DIGITALの調査結果
▲日経会社情報DIGITALの調査結果

 

とくに確認したい項目は、

  • 業績
  • 関連ニュース
  • プレスリリース

です。

 

日経会社情報DIGITALのような株価情報サイトでは、売上高の推移も確認できます。
Googleトレンドで確認した全体のトレンドと合わせて、各社のトレンドを合わせてみることで、業界の状況を深掘りできます。

 

 

まとめ:業界情報を知るためには自分の手を動かそう

 

ここまでで業界情報を調べる方法についてお伝えしました。

 

ポイントは、

  • Googleトレンドで市場トレンドを大まかに把握
  • ユーレットで業界のプレイヤーを把握
  • 日経会社情報DIGITALで各企業のトレンドを深掘り

ということをすれば、かなり状況がわかるのではないかと思います。

 

あとは、

  • 口コミサイト
  • SNSで検索する
  • SEOのパフォーマンスを見る

ということをやってみてもいいかもしれません。
上場企業でない場合は、SNS検索、SEOパフォーマンスを見るという方法が有効です。

 

当ブログ(ライフ・チェンジング・ハックス)に解説した記事がありますので、リンクを貼っておきます。
参考にしてみてください。

 

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山根ただし
転職活動において、企業研究は欠かせません。
ぜひ効率的な方法を知って、良い企業かどうか見極めましょう。

 


 

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