情報の価値を見極める。ノウハウコレクターでは意味がない理由

情報の価値を見極める。ノウハウコレクターでは意味がない理由



 

情報をインプットすると同時にアウトプットする大切さを、今さらながら感じています。

ノウハウコレクターという言葉がある通り、「知っているけど、何もしていない」という状態って本当にもったいないなと思います。

先日ツイートしたとおり、情報の扱い方を学ぶという点で、ブログやTwitterは最強だなと思っています。

 

山根ただし
こんにちは。分析おたすけマンこと、山根です(Twitterはこちらから)。
今回の記事では、情報価値を見極め、ノウハウコレクターから脱する方法について分析してみたいと思います。

 

 

情報は経験することで初めて価値になる

 

情報収集をして得た知識は、積極的に発言することをおすすめします。

インターネット時代の今、「情報格差が、お金の格差になる」とも言われるように、情報というものは非常に価値があるものです。

 

自分の中に情報を留めておくだけでは、世の中に価値は生み出せません。

いきなり結論ですが、良い情報を得るためには、「情報は価値になる」ということを認識して、積極的に発信すること。
発信をすることで、情報の本質が見えてきます。

 

山根ただし
僕もブログを始めるまではノウハウに翻弄されていました。
この記事では「情報」の本質について、少し掘り下げて考えています。

 

情報とは?

 

情報と言っても、捉え方は非常にさまざまです。

 

辞書には、下記のように書いてありました。

  • 事物・出来事などの内容・様子
  • ある特定の目的について、適切な判断を下したり、行動の意思決定をするために役立つ資料や知識
  • 機械系や生体系に与えられる指令や信号
  • 物質・エネルギーとともに、現代社会を構成する要素の一つ

 

そして、日本産業規格(JIS=Japanese Industrial Standardsの略)では、下記のように定義されています。

事実、事象、事物、過程、着想などの対象物に関して知り得たことであって、概念を含み、一定の文脈中で特定の意味をもつもの。

 

どちらも「わかったようなわからないような……」という記述ですね。

辞書を使って、情報を得るというのも1つの方法ですし、最近ではインターネットやSNSでリサーチするという人も多いのではないでしょうか。

 

情報というのは、「不特定多数の人が共通の認識を得られる概念」と言えます。

しかし、僕が思うに情報って「曖昧」なものがほとんどです。

 

例えば、ある疑問について、「解決方法が知りたい」とします。
ある人が、Bという解決方法を提示しています。
そのBに対して、またある人は「いやいや、Bはもう古いから、Cだよ」と言っています。
かと思えば、「自分はDで解決しました」なんて体験談を語っている人がいます。

 

そうやって情報の波に巻き込まれ、情報に溺れてしまったという経験がある人は多いのではないでしょうか?

 

情報の種類

 

一口に情報といっても種類があります。

 

よく言われるのは、

  • 一次情報:本人が実際に体験して手に入れた情報
  • 二次情報:自分ではなく、一次情報を経験した本人から聞いた情報
  • 三次情報:一次情報、二次情報がまとまっているものを、媒体を通して知ることのできる情報(本、Web記事)

 

情報の本質を知りたいのであれば、一次情報です。
二次情報に多く触れる形でも効果はあると思いますが、一次情報ほどではありません。

情報に溺れてしまうのは、三次情報ばかりを収集してしまうパターンです。

 

情報の価値を見極める

情報の価値イメージ画像

 

情報が溢れる時代に生きている僕たちは、「情報の価値を見極めなければいけない」という難しい課題を突きつけられています。

  • 日々の出来事を知らせるニュース
  • 今年はこれがトレンドだと煽ってくる雑誌
  • 本屋に平積みされるビジネス書
  • メルマガで送られてくる必読ノウハウ
  • SNSで拡散されているWeb記事
  • 自分の周りの人から聞いた話

などなど。

 

無料で見られるものだけを選んだとしても、無数にあります。
見極めは大変ですよね。

 

情報の本質を探す

 

情報を収集するときに気をつけたいことは、表現方法の違いはあれど本質的な内容は変わらないということです。

トレンドを追うより、物事の本質を語っている情報を探すべきですよね。
大事なことは、どうやって本質を得るかということです。

そのためには、やはり「本」というのはコストパフォーマンスが最強かなと思っています。

 

本は最高の自己投資という記事を以前に書いたので読んでみてください。

あわせて読みたい

【読書は多読】レバレッジ・リーディングで自己投資を成果に変える

 

良質の情報にはお金がかかる?

 

勘違いしてしまうのは、「無料の情報より有料の情報のほうが価値が高いのでは?」という思い込み。決してそんなことはない、と伝えておきます。

確かに、どこにも紹介されていない未知の情報というのは存在します。
そういった情報には値段が付けられ、高額になる場合があります。

 

ビジネススクールやセミナーなどは典型的で、いわゆる二次情報として提供される情報は高額になることが多いです。

 

朝日放送テレビ「芸能人格付けチェック」という番組がありますが、値段が高いと言われてものは高級ぽく見えたりします。
そんな感じで判断を鈍らせてしまう三次情報は世の中に多いです。

 

無料の中にも良質な情報はたくさんあります。
とくにインターネット上の情報には探せばリアルな体験談が多いです。

いきなり費用をかけることは考えずに、まずはインターネットで検索してみましょう。

検索テクニックを知っておくと、役に立ちます。
こちらの記事で紹介しているので、読んでみてください。

あわせて読みたい

Google検索のコツを紹介!リサーチは効率的に

 

自分で情報価値を生み出そう

 

収集した情報は自分の中にしまっておくだけではなく、ぜひアウトプットしましょう。
そうすることで、情報に対するリテラシーが高まって、どんどん情報収集が効率的になります。

その際にお伝えしたいことは、「自分と相手との知識の差(ギャップ)」を考えるということです。

 

みんな知っていると思ってたというギャップ

 

「そんな大事な情報、なんで教えてくれなかったの?」と聞くと、
「そんな情報、みんな知ってると思ってた」と言う人がいます。

 

実は「伝え方のコツ」の本質でもあるのですが、あなたと相手では知識や理解度にギャップがあるということを知っておくといいかも。

 

情報収集をしてタピる理由を考える

 

話は少し逸れますが、最近流行りのタピオカ。
なぜ今流行っているのか知っていますか?

 

もちろん味や食感が進化したという理由はあると思います。

でもタピオカって、20数年前から日本にある定番ドリンクです。
40歳以上の世代にとっては、今なぜ? という感じですよね。

 

理由としては、

  • インスタ映えにタピオカがはまったから
  • 物事というのは8~9年の周期で世代がリセットされる

ということが考えられます。

 

情報もタピオカと一緒かな、と思います。

  • その時代の特色によって、受け取り手の価値観は異なる
  • 誰が発信したのか、どういった状況で情報を受け取ったのかによって捉え方は異なる
  • 自己解釈というフィルターを通すことで、情報に色がつく

そもそも人間は忘れやすい生き物なので、以前同じ情報に触れていたとしても、新鮮な情報に見えることがほとんどです。

 

つまり、過去から掘り起こした情報は、価値になるというわけです。

 

 

まとめ:本当に良い情報とは何か?

 

最後に「本当に良い情報とは?」ということをまとめます。

 

僕の結論は、

質でもなく、値段でもない

です。

先日、下記のようなツイートをしました。

 

つまり、なぜその行動に至ったか? という理由を知ることが大事なんです。
「このように考えて、こういった行動をした」まで書いてあればベストです。

 

学校で習う教科書みたいな本は、情報としての本質的な価値はないのかもしれません。

 

山根ただし
良質の情報を見つけたい場合は、本人の経験が書いてある本や情報に当たってみましょう。

 


 

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