【無形資産を作ろう】ライフシフトのマルチステージを解説。将来安泰は可能?

【無形資産を作ろう】ライフシフトのマルチステージを解説。将来安泰は可能?



 

「将来安泰」とは何なのか?
その答えを探すのは難しい時代です。

 

僕は1年前(2019年5月)にブログやSNSを始めて、人生のマルチステージ化を目指してます。
先日、下記のようなツイートをしました。

 

 

山根ただし
こんにちは。分析おたすけマンこと、山根です(Twitterはこちらから)。
僕の場合、「自分自身を変えたい」という気持ちが先行してしまった感じのある1年だったかも。
この記事では、ライフシフトの経過とともに今考えていることをお伝えしたいと思います。

 

 

3ステージからマルチステージとは?

無形資産のイメージ画像

 

人生100年時代というキーワードを耳にしたことがある人は多いと思います。

 

リンダ・グラットン著の『LIFE SHIFT』という本では、

  • いま50歳未満の日本人は100年以上生きると考えたほうがいい
  • いまの80歳の人は、20年前の80歳より健康だ

ということが書かれています。

 

『LIFE SHIFT』という本は、各所で絶賛を浴びていて、僕も好きな本です。
何度も読み返しているのですが、本に書いてあることを妄信すると危険だなとも思っています。

けっこう理想論が多いんですよね。

 

その中の一つが「マルチステージ」という考え方。

「マルチステージ」について、詳しく知らないという方に向けて、まずは簡単に説明したいと思います。
人生が長くなれば、従来の3ステージの生き方では、人生の豊かさを得られないという考えです。

 

山根ただし
マルチステージであることがライフシフトの肝です。
結論として、本業だけではなく、副業をはじめとした様々な活動をしながら経験を積むことが大事だということ。
ライフシフトの考え方を冷静に分析していきます。

 

従来の3ステージを知る

 

従来の3ステージとは、下記のとおり。

  1. 教育を受ける(大学教育が終わる22歳頃まで)
  2. 仕事をする(定年を迎える60歳まで)
  3. 引退を迎える(定年後の人生)

今の50歳以上の方のほとんどは、従来の3ステージで人生を歩んできています。

 

よく考えてみてください。
人生100年時代となると、定年を迎えてからの人生が40年あることになります。

僕は今、41歳なのですが、同じくらいの年月ですね。長い……。

 

「①教育を受け、②仕事をする」という段階では、

  • 自分のやりたいことを見つけるといった「希望」
  • なりたい自分になるという「目標」

に向かうことができます。
つまり10代や20代というのは、とくに意識をしなくとも、ライフシフト真っ只中です。

 

しかし、40歳という地点から、この先の40年の景色を眺めてみたらどうでしょうか。
生まれてから、それまでの40年と、まったく質が異なると思います。

60歳で定年を迎えた後は、生活をするために資産を食いつぶしていく未来しか想像できませんでした。

引退して余生を楽しむなんてことは、幻想以外の何ものでもありません。

 

そのときに考えたことは、下記の記事に詳しく書いていますので、よければ読んでみてください。

あわせて読みたい

「40歳からブログ」のすゝめ。40歳になってようやくわかること。

 

マルチステージへの移行

 

マルチステージとは、2つ3つのキャリアを持ち、生涯で「仕事」「教育」「引退」を繰り返すことで、人生の選択肢を広げることです。

 

  • 組織に雇われない働き方
  • 自分探し
  • 会社勤め
  • 副業
  • 地域活動
  • ボランティア

など、多様なことにチャレンジし、ステージを変えるごとに「新たな能力」「人脈」「視野」を備えていくというもの。

 

『LIFE SHIFT』では、マルチステージに移行するために「自分への投資」が必要だと書かれています。

 

「常に学び、脳を動かし、行動していく」ということが大事。
上手くいくときはいいのですが、結果に結びつかないときも当然あると思います。

いや、むしろ結果に結びつかないことのほうが多いかもしれませんね。

結果に結びつかない過程も楽しむといい、という考えもあるかもしれませんが、現実的には難しいかなと感じます。

  • 貯蓄は少なく、当面の生活費も余裕はない
  • 家族がいて養う必要がある

このような状況にある人も多いのではないでしょうか。
人によっては、マルチステージへの移行をリスクと感じると思います。

 

 

3つの無形資産

 

「雲をつかむような話」。
マルチステージに移行という話を聞いても、僕はそのように思いました。

 

終身雇用については企業側もデメリットを訴えはじめており、早期退職のニュースをよく耳にします。

さらに転職市場の活性化を見ると、会社との付き合い方には、価値観の変化が起こったんだなということがわかりますよね。

あわせて読みたい

終身雇用崩壊!個人の時代に考えたい会社との付き合い方

 

しかし、世の中の空気は脅迫的な気もしますよね。
「悩むヒマはなく、とにかく前に進まなければならない」という無理やり作ったような空気を感じないでしょうか。

人材紹介業界や、資産運用に関わる商品を提供する業界の勢いがすごいですからね。
一歩引いた目で見ると、「企業が儲かる仕組み」が透けて見えてしまいます。

 

『LIFE SHIFT』に話を戻します。
本書では、個人が持つべき資産についても書かれています。

 

山根ただし
資産には、「有形資産」と「無形資産」があります。
有形資産とは、貯蓄や土地、家などお金で表せるもの。
では無形資産とは何でしょうか。

 

生産性資産

 

無形資産の1つ目は「生産性資産」です。

 

  • 稼ぐためのスキルや知識
  • 仕事の仲間
  • 自分の仕事の評判

AIなどの技術革新で、人間の働き方にも変化が訪れるなか、知識やスキルを保ち続けるのは至難の技です。

これまでの3ステージでは、「石の上にも3年」「10年働けば社会人として一人前」というようなことが言われていました。
しかし、同じ環境で似たような仕事ばかりするのは、リスクでしかありません。

 

僕も今の会社で10年働いていますが、成長軸という点では限界がありますよね。

 

活力資産

 

2つ目は、「活力資産」です。

 

具体的には下記のようなことです。

  • バランスのとれた生活
  • 家族との良好な関係性
  • 肉体的・精神的な健康

家族との関係が良好であれば、仕事にもいい影響が出るのは言うまでもありませんね。

 

僕の経験から言うと、交友関係は人生において大切です。
職場での付き合いばかりだと、なかなか新しい考え方を身につけることはできません。

別に友達になるとか、深い関係になる必要はないと思います。
お酒を酌み交わしながら、話ができる仲でいいと思います。

 

この1年、Twitterで知り合った方とオフ会をしたり、オンラインサロンに入るなどして、まったく違う職種、価値観の人たちと会えたことで、多くの気付きを得ました。
そうした出会いから、自分のモチベーションは高まり、活力にすることができました。

 

そのあたりの経験は、こちらの記事にまとめてるので、参考までにリンクを貼っておきます。

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オンラインサロン、Twitter企画。ブログを発展させる人の繋がりとは?

 

変身資産

 

無形資産の最後は「変身資産」です。

 

社会の変化に柔軟に対応し、新しいステージへの移行を成功させる意思と能力のことです。

下記が大切なポイントです。

  • 自分のことをよく知る
  • 幅広いネットワークを築く
  • 積極的に新しい経験をしていく

 

またまた恐縮ですが、僕の場合を例に挙げてみます。

自分の経験や知識をもとに、「分析おたすけマン」という肩書と活動方針を打ち出しました。

振り返ってみても、この「分析おたすけマン」という活動は将来性があるなと感じています。
これからはさまざまなシーンで分析思考が必要となってくるはずです。

それは仕事だけではなく、日常生活においてでも分析の重要度が増すということです。

 

例えば、ITビジネスにおいては、ウェブ解析、ビッグデータ解析、市場分析など、分析はクリエイティブの源になると確信しています。

個人の日常生活においても、転職ノウハウやお金のことなど、自己分析や投資効果に関する分析が求められてくるでしょう。
個人でメディアを運営している人にとっては、なおさらですよね。

 

分析おたすけマン誕生の経緯について、記事にしているので、ぜひご覧ください。

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分析おたすけマン爆誕!女性ブロガーに親しみがわくハンドルネームを考えてもらった件

 

 

 

まとめ:自分のスキルも資産も油断すると価値が減じる

 

最後に、この記事のポイントをまとめます。

  • マルチステージ移行のメリットを自分なりに考えよう
  • 副業をするのであれば、ブログ+Twitterはメリットが大きい
  • 3つの無形資産は、意識して増やすべき

 

3つの無形資産のうち、最初に取り組むべきは「活力資産」かなと思います。
家族がいる場合は、副業をするにしても、理解がなければ難しいです。

独身の方は、健康と食生活に気を付けたいですよね。

 

僕が実践しているなかで言うと、小さな事を積み上げていくのがいいと思います。

  1. 毎日何か1つ新しいことにチャレンジしてみる
  2. 刺激となり、精神的な活力が湧いてくる
  3. 毎日チャレンジを続ける
  4. 習慣化してくると、生活のバランスが取れてくる

という流れです。

上記のことを繰り返していけば、結果として「生産性資産」が増えてきます。

最初から「生産性資産」を増やすことを目的にしてしまうと、成果が上がらない場合、途中で嫌になってしまうはず。

 

毎日のチャレンジについては、こちらの記事に詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。

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フラリーマンとは? 働き方改革時代の根深い問題について解決策を考えてみた

 

山根ただし
ライフシフトの経過は、逐次ブログの記事にしていこうと思います。

 


 

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