これからのITトレンドを知ろう!最新のIT技術が集まるJapan IT Week2018春

これからのITトレンドを知ろう!最新のIT技術が集まるJapan IT Week2018春

Japan IT Weekというイベント、ご存知ですか?
東京、大阪などで年3回開催されている日本最大のIT専門展として有名なイベント

それがJapan IT Weekです。

 

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山根ただし

サイトに訪問いただきありがとうございます。
このブログの管理人、山根(@Hackagogo)です。
今年も2018年5月9日~11日に東京ビッグサイトで開催されたので、最新のITトレンドを知るため、足を運んできました!

 

Japan IT Weekは東京ビッグサイトで開催された
▲Japan IT Weekが開催される東京ビッグサイトへ!

 

Japan IT Weekでは、最新事例や最先端技術が学べるセミナーも多数開催されています。

今回の記事では、Japan IT Weekをレポート。
楽天の有馬誠氏、Twitterの笹本裕氏のセミナーにも参加してきたので、その内容にも触れたいと思います!

 



 

 

 

Japan IT Weekとは?

 

Japan IT Weekとは、リード エグジビション ジャパン株式会社が主催する見本市で2007年に誕生。
企業の情報システム、経営企画、マーケティングの担当者が来場し、出展企業との商談の場となっています。

商談のための展示会なので、基本的には個人が「ちょっと行ってみようかな?」という趣旨のイベントではありません。

出展企業は1,700社。日本有数のIT企業から、小規模なベンチャービジネスを展開する企業まで、大小さまざまな企業が集まります。

 

Japan IT Weekの目玉はデジタル マーケティングEXPO

 

Japan IT Weekは全部で13の展示会が集まって、同時に開催されています。

 

Japan IT Week会場の様子
▲Japan IT Week 会場の様子

 

開催された13展は下記のとおり。

  • Web&デジタル マーケティングEXPO
  • AI・業務自動化展
  • IoT/M2M展
  • 情報セキュリティEXPO
  • ビッグデータ活用展
  • 組込みシステム開発技術展
  • データストレージEXPO
  • データセンター展
  • モバイル活用展
  • 通販ソリューション展
  • 店舗ITソリューション展
  • ソフトウェア&アプリ開発展
  • クラウド コンピューティングEXPO

 

僕の目当ては、デジタルマーケティングEXPO
ツールを体験できる出展ブースがほとんどで、最新の技術に直接触れることができます。

いろいろなマーケティングツールをトライアル(無料)で試させてもらえるので、貴重な機会となりました。

 

広告効果測定とSEO管理はAIの時代に

 

デジタルマーケティングEXPOのなかでも、「アドエビス」や「Tableau(タブロー)」といった広告系ビッグデータの分析&解析系のツール、そして話題のコンテンツマーケティング向けSEO管理ツール「ミエルカ」はかなりおもしろかったです。

どの企業のマーケティング担当者も、広告効果を可視化できるツールは喉から手が出るほど欲しいわけです。

マンパワーと技術が足りていないのに、分析しなければいけないデータはどんどん増えていくというのが現状。

解析&分析ツールはマンパワーと時間をかけずに、広告効果を可視化できます。
マーケティング予算が潤沢なら、導入すべきツールだと感じました。

 

あと、AI技術の進歩がここ数年でものすごく加速しています。
それはマーケティングツールにも言えることなんです。

SEO対策はこれからはAIの時代ですね……。

数千ものキーワードを、サジェストキーワードも含め、即効で分析してくれます。
人間では太刀打ちできませんわ、これ……(汗)

「ミエルカ」は個人ブロガーが使っても面白いんじゃないかな~。
費用も個人で出せない額ではないですし。

ただ、ブロガーがみんな「ミエルカ」を使うようになったらどうなるんだろ?
振り出しに戻っちゃいますね、きっと。

 

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山根ただし

会場はとにかく人がたくさん!
出展企業も自社の商品やサービスを売り込むチャンスとばかりに、積極的に営業なされているので熱気がすごいです!
イベントコンパニオンがいる出展ブースもあり、華やかな雰囲気もあります。

 

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これからのIT技術のトレンドはEコマースが先導していく

 

ITのトレンドは、本当に移り変わりが早いです。
ただ移り変わっていくのは、業務をするうえで利用するツールや施策という点で、各企業ともOne to Oneのマーケティングを最適化するというベクトルは変わっていない印象です。

 

今後ますますインターネットで買い物をする人は増えていくでしょう。

 

  • はじめて購入してもらうためには、どんな広告媒体が有効なのか?
  • 最初の購入を終え、継続して購入してもらえるためにLife time value(顧客生涯価値)が重要

このようなことをデータドリブンで見ようという流れは今後もしばらく続きそうです。

 

そういったことを踏まえると、IT技術のトレンドはEC(エレクトロニック・コマース/electronic commerce)を中心に発展していくのだろうと思います。

 

Eコマースの2台巨頭であるAmazonと楽天が力をいれていくであろうマーケティングプラットフォームは、今後も大いに注目したいところです。

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山根ただし

9700万もの顧客IDをもつ楽天と電通が2017年12月に開始した「Brand Gateway」は成功をおさめているようで、今後の展開に要注目。Amazonも「セルフサービス広告」で顧客の最適化をできるような仕組みをアピールしています。

 

EC業界を取り巻く事業には要注目

ECサイトを取り巻く事業は大きく分けると8つほどです。

  • ECサイト構築システム
  • CRMサービス
  • EC集客サービス
  • 運営業務管理システム
  • 転換率向上サービス
  • 決済サービス
  • 越境ECサービス
  • 物流サービス

 

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山根ただし

これらのソリューション事業については、いずれ詳しい記事にしたいと思います!

 

顧客を分析しアプローチするために必要なツールとして、

  • BI(ビジネスインテリジェンス)
  • CMS(コンテンツ マネイジメント システム)
  • MA(マーケティングオートメーション)

といったものはかなり定着した気がします。

 

それらのツールで分析した情報を、カスタマージャーニーに落とし込んで、いかに自社の商品を購入してもらい、利益をあげるのか?という段階に来ているようです。

そういった事業を実現するためにITエンジニアの人材不足はずっと叫ばれていますから、転職や就職を考えるのであれば、Java、PHP, Perl といったプログラミングスキルを身につけると有利です。

 

IT業界の転職ならマイナビエージェント×ITがおすすめです。
どんな求人があるのか見るだけでも、業界のことを知る勉強になると思います。



 

デジタル広告の将来

 

Japan IT Weekで開催されたセミナーで知ったこともお伝えしておきます。
巨大な経済圏を築きつつある楽天と、新たな可能性を模索し続けるTwitterのこれからの戦略を知ることができました。

これはめちゃくちゃ貴重な情報ですよ!

 

▲参加したセミナーの講演者

 

楽天の広告戦略は口コミを重視

 

楽天データマーケティングの代表取締役社長である有馬さんの講演では、「今のデジタル広告はユーザーに好かれているのか?」ということをおっしゃっていました。

みなさんも経験があると思いますが、必要としていない広告ほど邪魔なものはないですよね。
最近では広告をブロックするアプリも流行っていて、邪魔な広告を表示させないということができるようになりました。

逆に検索連動型広告は、そういった批判が一切ありません
ユーザーが何かを購入したい、知りたいと思って検索するわけですから、そのキーワードにマッチして表示された広告は邪魔ではないんですよね。

いかにユーザーに寄り添えるのかというのが商売の肝ですが、企業に勤めるとそういったことを忘れてしまって、自分本位な広告になってしまうんですよね。

商品レビューをして、その感想を伝えるというアフィリエイトの広告手法は、今後も重要なデジタル広告手法であり続けると思います。

楽天もいかにレビューしてもらうか? という広告戦略をベースに考えているそうです。
楽天アフィリエイトもどんどん充実していっているので、これからが楽しみです。

 

\ 楽天のふるさと納税 /

 

Twitterの使われ方

代表的なSNSはいくつかありますが、日本ではTwitterが頭ひとつ抜けてきた印象があります。

Twitter Japanの笹本裕さんの話では「国内のアクティブユーザー4500万。若い人だけがTwitterを使っているというイメージを持たれているがユーザーの半数は30代以上です」とのこと。

スマホを持っている人は約8,000万人と言われていますから、スマホユーザーの半数以上はTwitterを利用していることになりますね。

そのアクティブユーザーのうち、3人に1人はTwitterで検索して情報収集をするという使い方をしているそうです。
たしかにGoogleの検索では分単位のリアルタイム検索は不可能ですが、Twitterならできますよね。

とくにミレニアル世代(1980年代~2000年代初頭までに生まれた世代のこと)の7割以上はそういった使い方が顕著とのこと。

 

ちなみにTwitterのアプリが起動される時間帯は、「ランチ/昼休み」「就寝前のリラックスタイム」がもっとも多いんだそうです。
その時間帯を狙ってツイートするといいかもしれません!

笹本さんはTwitterは「Discovery Mindset」をできるツールであると強調されていました。

マインドセットとは「価値観」や「暗黙の了解的な思考」ということ。
帰ったらテレビの電源をまず入れるという人がいるように、まずはTwitterのアプリを立ち上げるというくらい生活に深く根付いたのかもしれません。

 

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山根ただし

Twitterはライフチェンジングしていくうえでも重要なツールです。
当サイトでも効果的な使い方や新しいサービスを積極的に紹介していこうと思います!

 

まとめ

 

Japan IT Weekに足を運ぶのは4回目となりますが、年々活気が増していると感じます。
IotやAIも熱いですし、副業・複業・テレワークといった働き方を支援するツールも多数登場していました。

 

IT技術は、人のライフスタイルを一変させる力を持っています。
今後も最新技術の動向には注目していくつもりです。

他にも勉強になることがたくさんありました。
そして手に持てないくらいの資料、パンフレットがありますので、整理して記事にしていこうと思います。

 

 

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