ロスジェネ世代のマインドハック術。失われた20年は取り戻せるのか?

ロスジェネ世代のマインドハック術。失われた20年は取り戻せるのか?



 

失われた20年、ロスジェネ(ロスト・ジェネレーション)という言葉があります。
現在の36歳~48歳がそのロスジェネに当てはまります。

 

山根ただし
サイトに訪問いただきありがとうございます。
このブログの管理人、山根(@Hackagogoです。
ドンピシャでロスジェネ世代の私。この記事ではロスジェネについて考えてみます!

 

 

 

ロスジェネとは?

 

ロスト・ジェネレーション(略してロスジェネ)。

政治や経済の影響により不遇の歴史を生きている世代といえるでしょう。

 

僕が40歳になったときに感じたことを徒然なるままに書いた記事です。
ちょっと恥ずかしい内容ですが(笑)、よければ読んでみてください。

 

とはいえ、政権がどうのこうのとか、日本経済の状況とか難しいことを語るつもりはないので、サクっと概要を掴みたいと思います!

 

バブル経済が崩壊した1980年以降の歴史をざっとみてみましょう。

1980年 バブル経済崩壊
1993年 自民党政権崩壊

大企業でリストラが始まる

1995年 阪神・淡路大震災
1999年 人材派遣自由化
2000年 大卒の求人倍率が1倍を割る
2000年 ITブームが崩壊
2002年 ゆとり教育開始
2006年 格差社会が流行語に
2007年 ワーキングプアが問題化
2008年 リーマンショック
2009年 民主党が衆議院総選挙大勝
2011年 東日本大震災
2012年 自民党・公明党が政権奪還
2015年 「下流老人」が流行語大賞に

 

という歴史の結果、根深い問題が多い世代、それがロスジェネです。

  • 就職氷河期の不採用で負け続けた「どうせ自分は……」感情
  • 旧来の社会人モデルの刷り込みが残る最後の世代
  • 国の目論見では第3次ベビーブームを作るはずだった団塊ジュニアのロスジェネ世代。しかし、まさかの未婚率30%。

 

こうして見ると、けっこうヤバイ世代~……。

 

とくに問題なのは、就職や自己資産に関することでしょう。

 

就職氷河期を経験したロスジェネ

 

就職氷河期、派遣切りという言葉が生まれたように、正規雇用で企業に勤めることが難しかった人が多いのがロスジェネ世代

 

実は僕も正規雇用になるまでに、かなり苦労しました。

親の事業が上手くいかず、学費を捻出するのが難しくなり大学を中退しました。
学費は奨学金とアルバイト代で賄っていたのですが、山口から上京しているのでアパートを借りなければなりません。
東京は家賃が高いですから、生活費を切り詰める生活に限界を感じ、大学を辞めざるを得なかったという感じです。

 

中退後は、派遣→契約社員という形で企業に潜り込めたものの、雇用形態が不安定な中で実績を残してやっと正社員になれたという、なかなかに厳しい状況でした。

当時の僕は、「あの正社員より仕事ができるのに、なんで正社員にしてくれないんだ!」と思ってましたね。

今、考えると完全な思い上がりですが(笑)

でも当時は正規雇用されないことで悔しい想いをたくさんしましたし、自分に自信が持てなくなっていました。

 

今の若者なら「そんな風に思っていたなら起業すればよかったのに」と思うかもしれません。

しかし、当時はITバブルが弾けた直後で、起業=失敗するという風潮があったんですよね。

 

今となっては、失敗してもいいから起業しておけば良かったと後悔しています……。
昔の自分の無知さに歯がゆい思いですね。

 

「知識は武器だ」ということは、ぜひ認識しておいてください。

 

そういった状況の中でなんとか会社員として17年勤めてきたのですが、ここに来て世の風潮はガラっと変わりました

 

その結果、僕のような平均的な40代は、少なからず人生の迷子になっていると感じています。

【平均的な40代とは?】

  • 今の会社には勤続も長く、一生懸命働いているが役職のポストには付けず……。
  • そこそこ多忙で、仕事もまぁまぁできるが給料は上がらず……。
  • 就職活動で負け続けた不信感からか転職という選択肢は選びたくない。

 

時代は変わり、就職活動は空前の売り手市場に

 

労働人口の多かった団塊世代のリタイアもあり、就職・転職市場は空前の売り手市場になりました。

正規雇用に就く難しさを知っているロスジェネ世代にとっては、転職のチャンスが巡ってきたとも言えるかもしれません。

転職支援サービス「ミイダス」のWebサイトには自分の市場価値を知れるという面白いサービスがあるので、一度やってみるといいかもしれません。

ミイダスのWebサイト
▲ミイダスのWebサイト

 

■ミイダスの市場価値調査はこちらから

→ MIIDAS(ミイダス)

 

ロスジェネ世代は、就職氷河期を乗り切るために資格を取得したり、スキルを磨いてきた人が多いと言われています。

アピール材料としては申し分ない経験があるのではないでしょうか。

 

人生100年時代に不安しかない!

 

人生100年時代において、人はマルチステージな多様な人生を送ると言われています。

 

2016年に話題となった『LIFE SHIFT』という本では、人は100歳まで生きるという前提を持ったうえで人生設計をしなければ、定年後の人生は悲惨なものになると警鐘を鳴らします。

 

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『LIFE SHIFT』のマンガ版は読みやすくておすすめです。

 

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人生100年時代というのは、少子高齢化を突き進む日本人にとって真剣に考えなければいけないことだと思います。
『LIFE SHIFT』にもあるように、日本は長寿化が最も進んでいる国です。

日本は世界でも指折りの幸せな国だ。世界保健機関(WHO)の統計によれば、ほかのどの国よりも平均寿命が長い。
(中略)
平均寿命というきわめて重要な基準で日本は世界のトップに立っている。

『LIFE SHIFT』(東洋経済新報社 刊/リンダ・グラットン著)より引用

 

とはいえ日本(特にメディア)では、長寿化に関して「負の面」がクローズアップされることも多いんです。
冒頭の年表でも記載したとおり、「下流老人」が流行語となりました。

 

下流老人とは十分な資産がない状態で定年を迎えてしまい、生活に困窮してしまった人たちのこと。

 

下流老人とは「生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者」のことである。
2015年現在、下流老人は日本国内に推定600万〜700万人いるとされる。

下流老人かどうかを判断する指標として、以下の3つが挙げられる。

  1. (高齢期の)収入が著しく少ない
  2. 十分な貯蓄がない
  3. 周囲に頼れる人間がいない(社会的孤立)

下流老人は、これらのセーフティネットを失った状態(「3ない状態」)にあり、自力では健康で文化的な生活を営むことが困難な状況にあると考えられる。

~ウィキペディアより引用~

そういった状況に加え、現在65歳である定年支給年齢はさらに引き上げられる可能性が出てきました。

 

70歳就業、義務化検討=法制化へ来夏実行計画

 

少子高齢化で「社会保障の費用が持たない」という背景があるなか、政府は定年を70歳まで引き上げることを検討しています。

こちらは2018年11月26日の時事通信のニュースです。

政府は26日の未来投資会議(議長・安倍晋三首相)で、成長戦略の方向性を取りまとめた。
70歳までの就業機会確保では、企業に「多様な選択肢のいずれかを求める方向」と明記し、将来の義務化を検討する方針を示した。来夏に実行計画をまとめ、早期の法制化を図る。

65歳までの雇用確保では、企業に対し、定年の廃止や引き上げ、継続雇用制度のいずれかを義務付けている。
70歳までの延長については、当面は努力義務にとどめ、企業の対応を促す考えだ。

高齢者の就業拡大を目指すのは、少子高齢化で「社会保障の費用が持たない」(与党幹部)ことが背景にある。ただ、70歳となれば健康状態の差も大きく、地域での人材活用など、同一企業での雇用延長にこだわらない柔軟な対応が求められそうだ。

 

以前は60歳から支給されていた厚生年金ですが、支給年齢が段階的に引き上げられ、現在は65歳からの支給となっています。
近い将来、年金支給年齢は再度上がる可能性が大いにあると思います。

 

まとめ:ロスジェネ世代は何を目指すべきか

 

ロスジェネ世代は長期経済停滞期に賃金条件が悪い状況で雇用され、低賃金のまま働くことを義務付けられた世代でもあります。
また少子高齢化で長寿化が進む中、人生100年時代をどう生き抜くかも考えなければなりません。

当サイト「ライフ・チェンジング・ハックス」としては、下記の3箇条を掲げてライフハックすることを推奨します。

  1. 元手が少ないインターネットビジネスで原資を作る
  2. 定年後も働ける状況を作る
  3. 副業・複業は積極的に取り組む

 

そのために、ITの知識を得るというこは最重要事項であると考えています。

ぜひ手に職を、そしてスキルを身につけて楽しい人生を送りましょう!

 

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