【パラレルキャリアは必然】パラレルワークのメリット・デメリット

【パラレルキャリアは必然】パラレルワークのメリット・デメリット



 

パラレルワーク、パラレルキャリアという言葉をよく目にするようになりました。

 

パラレルワークとは、複数の仕事を兼務し、複数の収入源をもつことでリスクを軽減するというのが、基本的な考え方。
僕もパラレルワークという言葉を知って、1年前から副業としてブログを始めました。

 

パラレルワークについては、こちらの記事でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

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そして今は「会社に依存しない」という考えを持って転職活動をしています。

パラレルキャリアとは、「いろいろなことに挑戦した」経歴を持つ人とも言えるかなと思います。

 

山根ただし
こんにちは。分析おたすけマンこと、山根です(Twitterはこちらから)。
パラレルキャリアを目指すことが、人生の豊かさを作るうえで重要だと考えています。
この記事では、メリット・デメリットについてまとめてみます。

 

 

パラレルワークの必然性

 

働き方が多様化していると言われ始めたのが、2015年ころ。
2017年は副業解禁元年とも言われました。

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パラレルワークとして多いのは、

会社員×フリーランス(個人事業主)

というパターンです。
副業として、会社以外からも収入を得るということですね。

 

山根ただし
これからの時代はパラレルワークが必然となりそう。
その理由について、詳しく分析していきます。

 

会社に依存しない必然性

パラレルキャリアのイメージ画像

 

会社に依存するというと言葉は悪いですが、僕も以前は「会社にいれば生活していける」という考え方でした。
その会社で仕事ができる程度のスキルを身につければ、無難に仕事はこなせるし、一見すると平穏な日常を送れる気がします。

しかし、そんな働き方が許される時代ではなくなりました。

新卒で社会人となったビジネスパーソンが60歳まで働くとして、「労働寿命」は38年です。
それでは、会社の寿命はどうでしょうか。

東京商工リサーチの調べによると、倒産した会社の平均寿命は23.5歳と言われています。
毎年8,000社以上の会社が倒産しているという調査があります。

 

産業別に見た企業の平均寿命は下記のとおり。
調査からもわかるとおり、製造業は厳しい現実を突きつけられています。

産業別の企業平均寿命
▲産業別の企業平均寿命

出典:東京商工リサーチ

 

ほとんどの場合、会社員の労働寿命より先に、会社の寿命が尽きてしまうと考えたほうがよさそうです。

会社員に安定を求めるのは、そもそも時代に合わなくなってしまいました。
「会社の業績が悪くて早期退職」という現実を突きつけられてから、行動するのは心理的なプレッシャーになりかねません。

 

「自分は大丈夫」と思わずに、常に準備をしておくという意味でも、パラレルワークを目指すメリットはあるのではないでしょうか。

今の時代に考えたい会社との付き合い方については、こちらの記事に詳しく書いていますので参考にしてください。

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どこにいっても通じるスキルを身につける必然性

 

「会社に依存しない」という意識を持つことが大事。
これは間違いないでしょう。

だとすれば、会社に依存することのリスクを避ける必要があります。

 

大抵の場合、会社で身につけられるスキルというのは、その会社でしか使えないスキルである場合が多いです。

大企業であれば、1人あたりの業務が細分化されることが多いです。
中小企業では業務を兼務することが多いですが、そもそも事業領域が広くないので汎用性はありません。

 

それでは、どこに行っても通じる汎用的なスキルとは何でしょうか。
汎用的なスキルについては、時代を超えても生かせるスキルだとも言えますが、僕は3つあると思います。

 

それは、

  • 語学力
  • ITスキル(とくにエンジニアのスキル)
  • マーケティングスキル

の3つです。

 

上記については、知識やスキルを身につければ汎用性は高いです。

とくにITスキルについては、どの業界、どの職種にとっても重宝されるスキルなのでを身につけるべきかなと思います。
こちらの記事でも詳しく解説しているので、読んでみてください。

 

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働く意識を変える必然性

 

僕もそうでしたが、働くことが「お金を得るための手段」になっている方は多いのではないでしょうか。
パラレルワークを実現していくコツとしては、躊躇せずに転職してキャリアを重ねることです。

知識や経験を生かして働く場所を変えていけば、結果として給料もアップしていく可能性が高いです。

そのためには、働く意識を変える必要があります。

 

その意識とは、「自分のお金ではなく、会社のお金を使って学びの場を得ている」ということ。
つまり、給料をもらいながら、学べる環境ということです。

ビジネスの仕組みを内側から見られるメリットはメチャクチャ大きいです。

  • 製品をどのようにローンチするのか
  • 業界にはどのような特徴があるのか
  • 知り合いになっておくべき人は誰なのか

というあたりに重点をおきましょう。

上記のような経験を得られないようであれば、転職を考えるべきかも。

 

仕事を通じて、どれだけ学べるかを考えると、給料以外のメリットを見いだせるはず。
加えて言うなら、会社の中に将来の自分の見本となるような人が見つかれば、かなりラッキーですね。

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パラレルワークは誰もが目指せる自由な働き方

 

ここまででパラレルワークは必然となっていくだろうということをお伝えしました。

繰り返しとなりますが、まとめると下記のような感じです。

  • 会社に依存しない
  • どこにいっても通じるスキルを身につける
  • 働く意識を変えなければならない

というように働き方の多様性とともに、すでに企業も個人も意識が変わりつつあります。

実はそういった背景は統計にも現れています。

統計に見るパラレルワークの市場規模

 

クラウドソーシング大手の「ランサーズ」によると、フリーランスの市場規模は20兆円を
超えています。

日本における広義のフリーランスは1,087万人とのこと。

日本のフリーランス人口
▲日本のフリーランス人口

出典:ランサーズ

 

そのうち、

  • 副業系すきまワーカー・・・常時雇用されているが副業としてフリーランスの仕事をこなすワーカー
  • 複業系パラレルワーカー・・・雇用形態に関係なく2社以上の企業と契約ベースで仕事とこなすワーカー

をあわせると、全体の66%を占めています。

パラレルワーカーの割合
▲パラレルワーカーの割合

出典:ランサーズ

 

日本における実態として、完全なフリーランスより、本業と兼務する人の割合が圧倒的に多いことがわかります。

また、副業フリーランスは30代~40代に多く、専業フリーランスは50代以降が半数以上を占めているという調査結果もあります。

フリーランスのイメージって、一昔前とかなり変わっているのではないでしょうか。

 

このことから、僕の場合は経験が市場価値を生み、働き方を多様化するという結論に至ります。
そうして自分の価値を高めるためにブログを始めました。

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「40歳からブログ」のすゝめ。40歳になってようやくわかること。

 

 

パラレルワークのメリット

 

パラレルワークの働き方のメリットは、自由にキャリア形成ができるという点でしょう。
会社員の場合、自分の評価を会社側に委ねることになります。

当然、人間関係にも依存することになります。
上司と馬が合わないなんてことになると最悪ですよね。
イヤな上司に自分の人生を依存するなんてことは絶対に避けたいところ。

その点、パラレルキャリアの場合、自分の評価は市場が判断します。
当然、実力がないと評価されないのですが、完全に自分に責任があるので納得せざるを得ないでしょう。

評価を得るためにはスキルアップしかないわけなので、努力せざるを得ないという状況を作ることができます。

 

「クビになる準備はできていますか?」
この言葉について、何か感じることがある方はこちらの記事がおすすめです。

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パラレルワークのデメリット

 

パラレルワークをするうえでのデメリットも考えてみます。
デメリットがあるとしたら、時間が足らなくなるということでしょう。

  • 働き方は自由で時間的な制限がない
  • 収入が安定しない

上記はフリーランスとしてのデメリットでもありますが、働けば働くほど稼げるというのがフリーランスです。

収入が不安定という不安は付きまとってしまうので、結局働きすぎてしまうことになりがちです。
働きすぎて体調を崩してしまったら、そもそも自由な働き方を目指すこと自体が不可能となってしまいます。

そして時間は有限なので、自分をコントロールする能力が必要ですよね。
時間管理については、下記の記事に紹介しています。

あわせて読みたい

時間管理におすすめのツールと本を紹介!時間を資産と考えると生産性があがる理由

 

まとめ:パラレルキャリア3カ年計画

 

ここまででパラレルワーク、パラレルキャリアについて考えました。

1年間のパラレルワークを経験して、思考錯誤しながら実行してきたことです。
参考にしてもらえると嬉しいです。

 

パラレルキャリアをまとめると、

  • 誰もが目指せる自由な働き方
  • 会社依存の働き方は、価値として市場に求められていない
  • メリットは、自由なキャリア形成
  • デメリットは、時間と自己管理の難しさ

というように実際に経験して分かったことは多いです。

 

1年で結果を出すのは難しいと感じたので、3年くらいで実現する計画を立ててみます。

2年目からは、1年目で得た経験や実績にレバレッジをかけて、倍々で効果を出すことを心掛けたいと思っています。

 

山根ただし
引き続き当ブログ「ライフ・チェンジング・ハックス」で記事にしていきますので、今後も読んでもらえると嬉しいです。

 


 

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