検索需要を意識してSEO対策キーワードを選定しよう

【みんなのSEO Vol.3】検索需要を意識してSEO対策キーワードを選定しよう

SEO対策キーワードをご提案するというTwitter企画。

そのまとめ記事の第3弾です。

今回の記事では、感謝企画の応募順が21~30番目までのブロガーさんのSEO対策キーワードを紹介します。

この企画って何? という方は、Vol.1から読んでみてください。

 

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山根ただし

サイトに訪問いただきありがとうございます。
このブログの管理人、山根(@Hackagogo)です。
今回のまとめ記事では、「検索需要」について理解しながら読んでいただけると参考になると思います!

 

 



 

検索需要とは

 

「検索する」という行為は、何か課題を解決したいときに利用します。

 

例えば――

「痩せたい」と漠然と思っている人がいるとします。

 

そういった人の思考プロセスは、

「痩せたい」

「食生活の改善が有効らしい」

「食生活を改善できるサプリメントがあるらしい」

「Aというサプリメントの効果が高いらしい」

という具合に変化します。
(サプリメントは一例です。)

 

つまり同じ人物でも段階によって、ニーズは異なり、検索するキーワードも変化するということです。

ブログで商品をおすすめする記事を書くとして、検索するユーザーの、どのニーズを解決できるのか? ということを考えながらSEO対策をすると効果的。

まずはニーズに対して、検索需要があるということを理解しましょう。

 

顕在層と潜在層

次にニーズとは何なのか? ということを考えてみますね。

ニーズには大きく分けて2つの層、顕在層と潜在層があります。

わかりやすく図で説明します。

 

潜在層と顕在層
潜在層と顕在層

 

顕在層=商品を買いたいと、明確なニーズを持つ人
潜在層=商品に関する明確なニーズはまだないけれど、「興味がある」「課題を解決したい」と考えている人たち

 

潜在層に必死で商品を売ろうとしても、押し売りのセールスマンのようになってしまい嫌がられます。
セールストークを聞きたいのは、顕在層だけ。

そして潜在層は顕在層と比べて、圧倒的に需要が大きいのも特徴。

 

検索ユーザーにとって信頼される存在になることで、潜在層にアプローチしやすくなります。

まずは豊富な知識で課題を解決してくれる専門家になりましょう。

 

【一覧】応募者のご紹介&SEOキーワードのご提案

 

それでは検索需要についてのアドバイスにも注目してご覧ください。

 

1記事あたりのhタグの数

【SEO対策キーワードのご提案】

素晴らしいテーマのブログですよね。ポジティブな考え方に共感!
もっと多くの人に読んでもらうためのSEO対策を考えるのであれば、いつかはワードプレスに移行していきたいところ。無料ブログだとSEO対策に限界がありますよね。

見出し(hタグ)は1記事あたり3~4つ欲しいところ。hタグには検索にヒットさせたいキーワードを入れるといいですね。

例えば「ブログ+ネタ」で検索する人は「ネタ切れ」「見つけ方」「稼ぐ」「初心者」というキーワードも合わせて検索しているようです。そういったキーワードも含めて、1ページあたりの情報量を充実させるといいですね!

 

hタグについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
→ 【みんなのSEO Vol.2】hタグの構造を理解して魅力的な見出しを作ろう

 

検索トレンドを考えてみる

【SEO対策キーワードのご提案】

記事にもありますが、揮毫って特に将棋用語ではないんですよね。
そのキーワードで、どうやって将棋ファンを引き寄せるかがポイントですね。やはり棋士の名前は検索需要ありそうです。

羽生善治、竹俣紅、藤井聡太、加藤 一二三など将棋に興味が薄い人でも検索するようなキーワードを入れて記事タイトルを作っていくと、検索順位は一気に伸びそうです。

「竹俣紅の揮毫を紹介」のような記事タイトルですね。Googleトレンドで確認したところ、人物名はメディア露出や名人戦のタイミングで検索需要が増えています。日本将棋連盟の公式サイトにメディア情報が出ているので、誰がどんなメディアに出るのかリサーチして、記事を用意しておくといいですね。

 

Googleトレンドとは?
トレンドというだけあって、あるキーワードの検索ボリュームを調べることができるオンラインツールです。
検索需要が上昇しているキーワードがわかったり、キーワードごとの検索ボリュームを比較できたりする便利なツールです。

→ Googleトレンドはこちら

 

ユーザーの検索意図を読み取る

【SEO対策キーワードのご提案】

いくつかDWEに関する記事があるうち「購入」「迷う」で検索結果の1ページ目に表示されている記事もあるようですね!
高価な商材の場合、「迷う」「悩み」といったキーワードは需要あり。そして、この記事は「中古」というキーワードで検索結果の表示を狙っていけますよね。

ユーザーの検索意図を読み取り、対策したいキーワードから連想する言葉(共起語)を見出しやタイトルに含めるといいのでは?例えば、「正規品 比較」「メリット」「デメリット」「中古 失敗」「中古 買い方」「中古 始め方」といった共起語は需要あり。この記事が検索にヒットする確率はより高まっていくはず!

 

検索ボリュームを考えたキーワードを追加

【SEO対策キーワードのご提案】

この記事は「シールラップ ハンディフォンバッグ」と「シールラップ 財布」で、すでに1ページ目に表示されているんですよね。ただし、検索ボリュームは少ない模様……。
検索ボリュームを考えたキーワードを追加して、さらなる流入を狙っていきたいところ。

「メンズ」+「財布」「ウォレット」を併用、キーハンガーよりは「キーケース」、スマホを入れる財布とするよりは「スマホケースを兼ねた財布(ウォレット)」といったようにキーワードを最適化していくのはいかがでしょうか。

 

CTR(クリック率)を上げていく

【SEO対策キーワードのご提案】

春紫乃さんのブログ、完璧に近い仕上がりです! キーワードのご提案のしようがありません。
公式サイトや@cosmeに続いて表示されている記事がありますし、読者ターゲットも明確。素晴らしいです。

検索結果に表示されたら、次はdescriptionやタイトルを微調整しながら、CTR(クリック率)を上げましょう。サチコの検索アナリティクスで確認するといいと思います。その後は、成約(広告のクリック)につながっているキーワードを発見しましょう!これはアナリティクスやタグマネージャーで分析するといいですね!

 

descriptionとは?
検索エンジンに表示され、そのページの概略といった情報を伝える役割があります。
現時点ではSEO対策の評価基準で効果はありません。
しかし、検索ユーザーにとっては記事のリンクをクリックするかどうかを判断する基準の1つとなるため、クリック率を上げるための要素として対策が必要となります。

 

タイトルには対策したいキーワードを先頭にもってくる

【SEO対策キーワードのご提案】

記事タイトルはログハウスキャンプとなっていますが、本文や見出しではコテージキャンプと表記揺れが。検索ボリュームがあり本文にも頻出するコテージキャンプを記事タイトルにしたい。
記事タイトルのコツは対策したいキーワードを先頭にもってくるといいです。

この記事だと「コテージキャンプの勧め!キャンプしたいけど~」にするのがおすすめ!もしくは「とは」系ワードも狙い目。「コテージキャンプとは?」という感じですね。試しに「コテージキャンプ」と「コテージキャンプとは」で検索結果を見比べてみてください!
違う検索結果になり参考になりますよ。

 

競合が多い激戦ワードはあえてずらす

【SEO対策キーワードのご提案】

宅配サービスは競合が多い激戦ワード。しかも定義が広くデリバリーサービスも検索に引っ掛かってきます。ポイントはいかに具体的なキーワードをタイトルに入れられるか。この記事の場合、宅配サービスより「食材宅配サービス」がおすすめ。

検索エンジンのクローラーに記事の内容を認識させるためには、タイトルと見出しだけである程度記事の内容がわかるようにするといいです。
「育児中の夫婦に食材宅配サービスをおすすめの理由」「仕事と家事を両立したい方にオススメのコース」などを見出しに使うのはいかがでしょうか?

 

記事の強みを理解する

【SEO対策キーワードのご提案】

「ウェルスナビ 解約」で検索すると、かなりの記事があるにも関わらず、それほど検索ニーズはないんですよね。資産運用は「初心者」というキーワードを絡めると需要が一気に増えます。
しろすけェさんの場合、1年積立てられたいう事実(=強み)があるのが強み。

・タイトルの頭に「初心者に伝えたい」「初心者必読」を入れる
・「1年積み立てたウェルスナビを解約」と具体性を持たせる

という提案でいかがでしょうか? 本文はわかりやくキーワードが網羅されています。
タイトルを変えて順位が上がるか様子を見てはいかがでしょうか。

 

しろすけぇさんからは、提案内容に沿って手を加えたところ、効果があったとのご報告をいただきました!
こうして目に見える結果が出るのは嬉しいですね。

記事の文字数はある程度必要

【SEO対策キーワードのご提案】

SEということでブログの内部構造がすごい! モジュール化されているのでしょうか?SEOを考えるときに、やはり本文の文字量はある程度必要になってきます。
理想は1000文字以上欲しいところ! ぜひ頑張ってみてください。

 

さらに検索需要が大きいキーワードを狙う

【SEO対策キーワードのご提案】

「星野リゾート 鬼怒川 子連れ」で1位ですね~!いや~すごい!
この記事はリライトして網羅的な記事にすれば、検索ボリュームがさらに大きいキーワードも狙えるのではないでしょうか?!

例えばh2タグで見出しを加えるとしたら、

・「予約」というキーワードを含めて、いつ、どうやって予約するのかを紹介する
・「鬼怒川 観光」のキーワードを交え、周辺のスポットを紹介する。

このあたりは欲しい気がします。
さらにいうなら、「おすすめ」というキーワードは検索需要があるので、記事タイトルに含めたい!
「子連れで泊まる」より「子連れ宿泊におすすめ!」などいかがでしょうか?

 

まとめ:検索ボリューム=収益増加ではない

 

  • 検索ニーズを考える
  • 需要の仕組みを理解する
  • 顕在層と潜在層を理解する

 

感謝企画の応募記事21~30までを紹介しました。

ここでお伝えしたいのは、検索される回数(=検索ボリューム)が多いからといって、収益が増えるわけではないということ。
もちろんPV数を増やすという点では、検索回数が多いキーワードを狙って流入を増やすのも戦略です。

しかし収益を出すという点では、よりニーズを見極めることが必要。
つまり検索需要に合わせて記事を書くことが大事なんです。

このあたりの戦略をしっかりと考えてから、記事の方針を決めていきましょう!

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ヤマネ@分析おたすけマン

何をすればいいのかわからない……という方は、ぜひ「分析おたすけマン」を頼ってくださいね!

 

 

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