初心者がまず読むべきアクセス解析の基本とは? Webサイトを優秀な営業マンに育てよう

初心者がまず知るべきアクセス解析の基本とは? Webサイトを優秀な営業マンに育てよう

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検索エンジンから、またはSNSから流入してくるユーザーは、自分のサイトにどんな成果をもたらしてくれてるのか?
もっと端的に言うなら、Webサイトに集客をすることで、いくらの利益を上げられるのか?

 

そういったことを分析して、成果を繰り返し再現できるルートを見つける。
アクセス解析は、そのためにすると言えます。

 

 

山根ただし
サイトに訪問いただきありがとうございます。
このブログの管理人、山根(@Hackagogo)です。
この記事では、アクセス解析をこれから勉強したい! という方にむけ、基本となる考え方をお伝えします。

 

 

この記事でわかること!

  • アクセス解析とは?
  • 何のためにアクセス解析をするの?
  • 成約数(CV)=ユーザー数×成約率(CVR)を理解しよう



 

そもそもアクセス解析をする理由とは?

 

まず知ってほしいのですが、Webサイトは何らかの成果を出すためにあります。

 

結論から言うと、その成果を出すため――
もっと言うなら成果を繰り返し出すためにアクセス解析を行います。

 

成果の内容は人によってさまざまですが、「記事を読んで欲しい」「商品を売りたい」「サービスを知ってもらいたい」などが挙げられるでしょうか。
BtoB向けのサービスを展開している企業なら、資料をダウンロードしてもらいたいなどあるかもしれません。

 

ブロガーやアフィリエイターであれば、「広告をクリックしてもらいたい」ですよね。

 

アクセス解析で分析できること
▲アクセス解析で分析できること。

 

 

どんな成果だったとしてもWebサイトである限り、
知っておきたい1つの公式があります!

 

この公式を知ることで、シンプルにWebサイト運用できるようになるんです。

 

成果を急ぎすぎてしまうあまり、インターネット上に氾濫する情報に闇雲に手を出し、成果を出せない……。
情報が多すぎる時代なので、こういった失敗は後を絶ちません。

 

では、どうすればいいか?

 

物事の本質を見る、つまり源泉となる情報を見ることが大事だと僕は考えています。

本質を理解できれば、自分にとってその情報が必要か必要ないかの判断ができます。

結果、良質なアウトプットに繋がるというわけです。

 

僕のアナリティクス・コンサルティングでは、本質を知ることが大事ということをお伝えしながら、必要な情報だけ抜き出してお伝えしています。

「わかりやすい」と評価をいただいているコンサルですが、実はそういった理由があるんです。

詳しくはこちら

目次 1 勘や経験に頼らないデータドリブンで、Webサイト・ブログを改善します!1.1 特徴1:Googleアナリティクスを利用した改善提案1.2 特徴2:データドリブンマーケティング[…]

【Googleアナリティクス】ブロガーが改善につなげる分析方法ーまとめ一覧

 

さて、話が逸れましたが、この記事の「本質」に進みましょう!

 

成約数(CV)=ユーザー数×成約率(CVR)を理解しよう

 

Webサイトの成果を見たい場合、単純な式が成り立ちます。

 

成約数(CV)=ユーザー数×成約率(CVR)

 

この式がもっとも重要かつ、シンプルな考え方です!

 

CV(conversion)とはコンバージョンの略。Googleアナリティクスでは目標の完了数とも表記されます。つまり、そのサイトで成し遂げたい目標のことです。
CVR(conversion rate)とはコンバージョン率のことです。Googleアナリティクスで目標を設定していない方は急いで設定しましょう!

 

成約数を増やすためには――

 

  • ユーザー数を増やす
  • 成約率(CVR)を上げる

いずれかなんですね。

 

Webサイトに何人集めれば、何がいくつ売れるのか?

 

例えば、あなたのWebサイトでは1つ1,000円の商品を取り扱っているとします。
今月は10万円ほど売り上げることが目標。

 

ということは、

成約数(CV)は10万÷1,000円=100

となりますね。

 

成約数100個=ユーザー数100人×成約率100%

 

となれば嬉しいのですが、このような結果はまず実現不可能です。

 

大抵のWebサイトの場合、成約率は2%程度だと言われています。

 

そうすると……

成約数:100=ユーザー数:?×成約率:2%

となり、5,000ユーザーをWebサイトに集める必要があるということになります。

 

Webサイトは営業マン

 

よくWebサイトは営業マンに例えられます。

検索エンジンまたはSNSから集客をしたユーザーに対して、Webサイトは営業をしてくれるというわけです。

 

ブログはストックビジネスであると言われる理由もそこにあります。

 

Webサイトは営業マン
▲Webサイトは営業マン。

 

人を雇って営業をすると、人員数も人件費もそれなりに掛かってしまいます。
Webサイトが営業してくれるのであれば比較的安いコストで済みます。

 

5,000ユーザーを集めるWebサイトであれば、1つのWebサイトが5,000人に向け営業してくれているということです。
ものすごく効率がいいですよね。
そして営業マンにはノルマが重要です。

 

「いくつ成約を取ればいいのか?」

 

ノルマを教えてくれないと働きにくいですし、営業マンのスキルを判断しにくいですよね。

ノルマを達成できる営業マンであれば活躍できる場を増やしてあげたいですし、
逆に達成できないのであれば、達成できるようにノウハウを教えてあげる必要があります。
そこは人間もWebサイトも一緒なんです。

 

つまり営業マンの成績を把握することがWebサイト運営者の役割であり、もっとも大切なことなのです。

 

あなたは営業マンを取りまとめる取締役。
営業マンを生かすのもあなたの手腕に掛かっています!

 

Webサイトを営業マンに育て上げる

 

Webサイトは非常に素直。

 

駄目な部下のように「上司の言うことなんか聞きたくないよ」ということは言いません。

自分がやりたいことを、忠実に実行してくれます(良い意味でも、悪い意味でも……)。

 

誰に何をどうやって売るの(アピールするの)?
みなさんのアナリティクスを見ながら、考えてみましょう。

 

アクセス解析で改善施策を回す

 

最近では、ユーザーとの最初の接点がWebサイトやブログということが多くなってきました。
何か商品を購入する場合、インターネットで下調べをしてから店舗に向かうという人は多いのではないでしょうか。

 

ですからWebサイトの解析をすることで、顧客のニーズがわかるということなんです。

 

「改善施策を回す」ということは、まとめるとこんな感じです。

 

改善施策の回し方
▲改善施策の回し方

 

詳しく説明していきますね。

 

アクセス解析を利用した改善施策の回し方

 

このブログ「ライフ・チェンジング・ハックス」の戦略に当てはめて説明します。

顧客のニーズをどう掴むか? ということに重点を置いて解説しますね。

 

1.戦略を練る

例)Googleアナリティクスが得意だということをアピールして、コンサル案件を受注する。

2.仮説を立てる

例)Googleアナリティクスに関する記事を集中して投稿すればアナリティクスが得意だとわかってもらえるかも、という仮説を立てる。

3.戦略を実行する

例)実際に記事を書き、SNSでアピールする。

4.データを集計する

例)アナリティクスを利用して、ユーザーのサイト内での動きを把握できるようにする。

5.データを解析する

例)アナリティクスで蓄積したデータを解析し、次の仮説につなげる。

 

そして次に「新規ユーザーが増えたのにページビュー数が増えないのは「内部リンク」が弱いからかも」という仮説を立てて、2~5を繰り返します。

 

6つの視点でアクセス解析してみる

 

改善施策を回すうえで大切なのは、「5.データを解析する」です。
その解析には見るべきポイントが6つあります。

①変化を見る

アクセス数などをグラフ化し、変化を見ます。
上がり、下がり、急増、急減といったことを把握します。

②分解する

ユーザーの属性や期間でアクセスを抽出、分解します。
分解することでユーザー行動の変化を探ります。

③比較して見る

分析する前提条件をそろえて比較。Webコンテンツの要素をそろえA/Bテストなどで比較してみます。

④ユーザーの遷移を見る

ページ遷移やユーザー行動を見ることでユーザーの導線やページ設計の改善を行います。

⑤グループ化する

ディレクトリ、URL、ページタイトルや関連するページなどコンテンツ(記事)をまとめ、傾向を把握します。

⑥予測してみる

過去の傾向から仮説を立て、作るべきコンテンツや改善策をシミュレーションしてみます。

 

 

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まとめ:アクセス解析とはPDCAを回すためにある

 

今回の記事では、アクセス解析を利用して何ができるのか? ということを考えてみました。

最後にポイントをまとめておきます!

 

  • アクセス解析は目的を達成するための手段である!
  • 目標は必ず設定しよう!
  • Webサイトは人件費のかからない営業マンだと理解しよう!

 

アクセス解析を上手く使えば、Webサイト運営に無駄がなくなり、時間を有効に使えます。
ぜひ使いこなせるようにしましょう。

 

山根ただし
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